クリニークの角質ケアで潤いツヤ肌クラリファイングモイスチャーローション

日々のスキンケア、しっかりやっていますか？　スキンケアで改めて考えたいのが「角質ケア」です。

20代までは理想的な約28日周期で「新陳代謝（ターンオーバー）」を繰り返していた肌も、30代で約40日周期、40代で約55日周期と、ターンオーバーを一回するのにかかる日数がみるみる増加します。

【参考：年代別ターンオーバーの周期】

ターンオーバーが遅いということは、肌の生まれ変わりが遅くなり、古い角質がいつまでも肌表面に残ってしまうということです。

日焼けやキズの回復も遅くなり、メラニンが沈着しやすくなるためシミやくすみが増え、肌が硬くなってゴワゴワ肌の原因にもなりかねません。

角質ケア保湿化粧水でもっちりツヤ肌に

そこで、今回ご紹介するのは、こちら！

クリニーク／クラリファイングモイスチャーローション２
https://www.ibeautystore.com/products/51159

皮膚科医処方の世界初のコスメブランドであるクリニークのベストセラー、拭き取りタイプの角質ケア保湿ローションです。

使い方は、朝晩の洗顔後に、コットンにローションをたっぷり含ませて、皮膚の薄い目のまわり・口元は避けて、それ以外の顔全体を優しく拭き取るだけ。

洗顔では落としにくい古い角質を肌表面から取り除き、このローションに続けて使う化粧水などの潤いを受け入れやすい状態へと導いてくれます。

肌のコンディションを一定に保ちやすくなるため、季節や体調によって、肌の状態が乱れがち人にもピッタリです。

では、さっそく細かく見ていきましょう。

私が選んだのは400mlの大容量サイズなのですが、箱から出して驚いたのが、このボトルの大きさ！たっぷり入って、コスパもかなり良さそうです。

色は無色透明、サラサラした水のようなテクスチャーです。

嫌なにおいはなく無臭なので、朝でも夜でもシーンを選ばず、使いやすいと感じました。

いつ使ってもOKですが、個人的には、朝、使うのがGOODでした。

洗顔後にクラリファイングモイスチャーローションを付けたコットンで肌を撫でてみると、コットンにうっすらと汚れを発見！

角質ケア化粧水にありがちな、ピリピリとした刺激は感じませんでしたが、口コミを見ると敏感肌の方は「ピリピリした」という感想も。少し時間を置くと刺激は消えるようです。（皮膚が薄くて刺激を受けやすい目元や口元の使用は避けましょう）。

使い心地は、さっぱりめの化粧水を塗った時のようにサッパリ&サラサラ。保湿力が軽めに感じたので「乾燥している冬などの季節には向いてないかな？」と思いましたが、意外にもしっかりとした保湿効果があり、拭き取り後はもっちりとした仕上がりに（※スキンタイプ２の場合）。

角質ケアは毎日必要なのかなと思って調べたら、クリニークの公式サイトには「毎日続けるシンプルケア」とあり基本的に毎日使っても大丈夫とのこと。

毎日使わなくてはいけないというものではありませんが、肌がゴワついている間は毎日使うとよさそうです。自分の肌の状態と相談しながら使用頻度の調整をしてくださいね。

写真は、スキンタイプ２（乾燥〜混合肌用）。

他にも、

があり、季節や自分の肌質に合わせて、選ぶことができます。

乾燥肌の私は、冬から春にかけては「２」、夏が近づき暑くなってきたら「３」にチェンジするつもりです。

クラリファイングローションとクラリファイングモイスチャーローションの違いは、使ったあとの「しっとり感」。肌のコンディションで使い分けてもいいですね。また、クラリファイングローションには、アルコールフリーの「クラリファイングローション1.0」と、ニキビの原因を取り除く、「アンチブレミッシュソリューションクラリファイングローション」もあります。

アルコールが苦手な方、ニキビにお悩みの方はこちらを使うと良いでしょう。