クリニークのマスカラは目元クッキリでパンダ目にならない実力派

皮膚科学から生まれた化粧品ブランド「クリニーク（CLINIQUE）」。半世紀にわたり世界中に展開しているクリニークには、たくさんのロングセラー商品があります。

クリニーク CLINIQUE　ラッシュパワーマスカラロングウェアリングフォーミュラ

クリニークには「美容クリニック（Clinique Esthetique）」に由来するブランド名の通り、シンプルでありながら肌本来のすこやかさを引き出すスキンケアアイテムが勢ぞろい。ですがメイクアイテムもそれに負けていないくらい名作のロングセラー商品が多数あります。

今回ご紹介するアイテムはロングセラーでありながら2022年百貨店売上ナンバーワン（※）を記録したマスカラ「ラッシュパワーマスカラロングウェアリングフォーミュラ」です。

クリニークのマスカラはパンダ目にならない！

クリニークのラッシュパワーマスカラロングウェアリングフォーミュラはフィルムタイプのロングウェアマスカラ。

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まつげの1本1本をしっかりととらえ、長いけれど自然なまつ毛を作り出し、それにより洗練された目もとを生み出すのがこのクリニーク「ラッシュパワーマスカラロングウェアリングフォーミュラ」です。

独自に開発されたサーマルセンシティブ処方により、まつげに保護フィルムを形成。皮脂、汗、涙、水などへの耐性が強く、にじまずにつけたての仕上がりが長時間持続し、パンダ目になりにくいんです。このフィルムはぬるま湯で簡単に落ちるため、オフの際にもクレンジングでゴシゴシこする必要はありません。

アプリケーターはブラシタイプ。クリニークオリジナルの小ぶりで毛足の短いブラシは目じりのまつ毛や、短めのまつ毛など、とらえにくい部分のまつ毛までしっかりとキャッチ。1本1本を繊細にコーティングします。

クリニーク CLINIQUE　ラッシュパワーマスカラロングウェアリングフォーミュラ

ラッシュパワーマスカラロングウェアリングフォーミュラは以下のような使い方が推奨されています。

マスカラを使うのが苦手という方は、次のような方法を試してみてはいかがでしょうか。

マスカラを塗る前にまつ毛はコームでとかしておきましょう。毛流れを一定にすることによってダマや望まない束感などを防ぐ事ができます。
マスカラ液は容器のフチでしっかりしごくか、ティッシュなどで軽くオフして適量に調節しましょう。ブラシ全体に均一にマスカラ液が付いている状態が理想的です。
根元で軽く左右に動かした後は、まっすぐにスッとブラシを毛先に向かって動かします。ここで毛先まで左右に動かしてしまうとダマの原因に。毛先だけに塗るのもNG。毛先の重みでカールが落ちてしまいます。

公式のHOW TO動画もあるので参考までにご覧ください。