公開日 2017年11月21日 最終更新日 2019年4月3日
汗をかく夏と比べ、秋冬は「香り」をゆったり楽しむのにいい季節。
一方で服が厚着になるため、香りが弱く感じやすく、意外と香水のつけ方が難しい時期でもあります。
締め切ったオフィスや満員電車で思ったより香水つけすぎ…なんて女性がいると、どんなに美人でも、うんざりしてしまいますよね。
そこでオススメしたいのが、シャネルの「ココマドモアゼル」?
シュッとひと吹きするだけでOKで、重すぎず、深すぎず、ちょうどいいフレッシュな香り漂う女性に変身!
誰からも褒められる“大人の香り”が纏えるんです♡
『香水をつけない女性に未来はない』(by ココ・シャネル)
シャネルの創設者、ココ・シャネルの名言のひとつが
『香水をつけない女性に未来はない』
Une femme sans parfum est une femme sans avenir.
というもの。おしゃれな服を着るのと同じように、香水を纏うことが女性の嗜みと考えられていたんですね。
今でもパリジェンヌにとって香水をつけることは、なくてはならない身だしなみのひとつです。
モチロン日本女性だって、好きな人や友達、旦那様から「いつも、いい香りだね✨」と言われて、嬉しくない人なんていませんよね。
香りと人の記憶は紐づいているため、やっぱりココ・シャネルのいう通り、いい香りでいることはお得なのでは…と思うのです。
大人&エレガント…!シャネル「ココマドモアゼル」の魅力って?
シャネルの香水と言えば、ブランドの代名詞「No.5」ですが、私は断然「ココマドモアゼル」のファン♡
「シャネルの香水は香りがキツめだけど、これは本当にいい香り」「一度手にすると手放せない!」など、多くの女性から愛されている人気フレグランスのひとつです。
重くないのに深く、甘くないのに甘美で、どこかフルーティー。
ムリに背伸びはしない、でも大人の女性にぴったりの「フレッシュで品のある」香り。
残り香に独特の”大人っぽさ”があるのも、シャネルならではの魅力!
50歳になっても60歳になっても使い続けていきたい…「一生」お付き合いできる香りなんです。
大人の女性にこそ使ってほしい「一生モノ」の香り♡
トップはオレンジ、ベルガモットなど、フレッシュでどことなく品のあるシトラスノート。
ミドルは朝摘みのローズ、オリエンタルジャスミンなど、透明感溢れるフローラルな香り。
ラストはパチョリ、ベチバーやバニラ、ホワイトムスクなど官能的で魅惑的な甘さを表現しています。
「シャネルの香水はいい香りだけどちょっとキツイ…」と思っていましたが、これならさほど強くなく、使いやすい!と感動。
スプレイタイプなので、出かける前にシュッとひと吹きするだけでOKです。
「上手な香水のつけ方」をおさらい!
「冬にぴったりな甘〜い香り」と思っていても、人によってはキツいと感じる人もいるもの。
じっとしている時も常に香っているようなら、「少しつけすぎかな」と思った方がいいかもしれません。
ほのかに香らせるためには、香水は直接、清潔な肌に付けるようにすること。
洋服につけてしまうと、その部分がシミになってしまうこともある上に、服の香りと混ざって嫌なにおいに変わってしまう恐れがあるからです。
つける場所は、足首やヒザの裏など”下半身”がベター。
香りは汗や体温によって変化するため、汗をかきにくい場所を選んでつけるのもポイントです。
職場につけていくのは難しい…という人も、休みの日に1人で出かける時や、気分転換にまとうのも良いもの。
好きな香り、憧れの香りをまとうと、気分もガラリと変わります。
メンタル面へ働きかけてくれる効果も高く、「キレイでいたい」「女性らしくありたい!」という気持ちがグッと高まるはず。
この冬は「ふわっといい香りのする女性」、目指してみませんか?