2022年1月20日 メークアップ

シャネル ルージュ ココ フラッシュで唇にみずみずしい艶感を

               

公開日 2022年1月20日 最終更新日 2022年1月20日

シャネルのリップアイテムには定番の「ルージュ ココ」をはじめ、鮮やかな発色の「ルージュ アリュール」、リキッドリップカラーの「ルージュ アリュール インク」、リップボームの「シャネル ルージュ ココ ボーム」など、仕上がりや質感の異なるシリーズがあります。

その中から今回は、2019年に発売されたシャネルのリップアイテム「ルージュ ココ フラッシュ」をご紹介します。

シャネル ルージュ ココ フラッシュの特徴

「フラッシュ」という名前が表すものは…

シャネルの口紅「ルージュ ココ フラッシュ」は、フラッシュという名前の通り、光り輝くような艶めきと明るく鮮やかな発色を唇にもたらすリップアイテムです。

カラー展開が豊富なこの口紅は、唇にのせるとすべるように広がるテクスチャーで、ひと塗りでリップメイクが完成します。

キャップのトップが透明で、中のカラーがすぐわかる

シャネル ルージュ ココ フラッシュのパッケージが技あり! 口紅のキャップのトップが透明になっているので、キャップを開けてカラーを確かめなくても中のカラーがひと目でわかります。

▼CCマークの部分が透明になっています。

▼キャップを閉じた状態だと中のカラーが見えます。

▼トップが透明なので、奥が透けて見えます。

シアーな発色のリップアイテム

シャネル ルージュ ココ フラッシュは、シアーな発色が魅力のリップアイテム。普通の口紅のしっかり色づくカラーは派手に見えて使いこなせないという方も、シャネル ルージュ ココ フラッシュのシアーな発色なら元の唇の色に馴染みやすいので挑戦しやすいかもしれません。

今回使用したのは「# 92 Amour」というカラー。日本でのカラー名は「アムール ドゥ シャネル」、”シャネルの愛”という鮮やかなレッドです。

LULU編集部員の私(40代・女性・混合肌・ブルベ夏)が使ってみました。唇の上をルージュが滑らかにすべり、一度塗りで写真のような発色となりました。

光の加減でカラーが違って見えるので、上から順番に自然光→明るい室内→暗めの室内で撮った写真になっています。

実際に使ってみると、ラメやパールとは違う”みずみずしい艶感”を一番に感じました。ひと塗りしただけでこのツヤっとした仕上がりが得られるのは、私にとっては新しい感動でした。

シャネル ルージュ ココ フラッシュを使う時に気をつけること

保湿成分が入ったなめらかなテクスチャーのため、ルージュ部分をパッケージから繰り出しすぎないように、塗る時に過度な力を入れすぎないようにするといいでしょう。

また、高温になる場所で保管すると、ルージュ部分が折れる原因になることがありますので気をつけましょう。

▼動画でもご紹介しています。

▼そのほか、シャネルのリップアイテムに関する記事はこちらから。

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