2022年8月30日 メークアップ

シュウ ウエムラのアイラッシュカーラーは操作性上々でまつ毛ぐいっ!

               

公開日 2022年8月30日 最終更新日 2022年8月30日

顔の印象を大きく左右する目元のメイク。

中でもパッチリとした目元を作るには、まつ毛が重要なパーツとなります。


今回は印象的なまつ毛を作るのに欠かせないアイテムとなる、シュウ ウエムラ(shu uemura) のアイラッシュカーラーをご紹介します。


シュウ ウエムラ(shu uemura)アイラッシュカーラー(Eyelash Curler)
https://www.ibeautystore.com/products/1008293

目にフィットするカーブデザイン

シュウ ウエムラのアイラッシュカーラーは、国内外のメイクアップアーティストやセレブリティにも愛用者が多い人気のアイテムです。

まつ毛をはさむフレーム部分には、大きく「shu uemura」のロゴマークがあしらわれています。

アイラッシュカーラーには、大きく分けて支柱にスプリングがついているものと、そうじゃないものがありますが、シュウ ウエムラのアイラッシュカーラーはスプリングがついていないシンプルなタイプ。

スプリングがついていない分、自分でチカラ加減をコントロールしやすい構造になっています。

また、フレームには2本の支柱がついているので、左右均一にパワーが伝わるんですね。

特長的なのがこの独自のカーブ。骨格を知り尽くすshu uemuraだからできる計算つくされたデザインとなっています。

カーブの端から端までのサイズは3.5cm(内寸が3.2cm)と、日本人の平均的な目の大きさである3.0cmに丁度良い大きさ。

カーブの端と端を結んだ直線から、カーブの一番深いところまでの高さは約1cmほどで、目にあててみると、私の目にはこちらのカーブがきれいにフィットしました。

根元からしっかりあがる!

さっそくアイラッシュカーラーを使って、カールを作ってみます。

パッケージに印刷されている使い方は以下の通り。

  1. カーラーを開き、まつ毛の根元にカーラーをあてる。
  2. まつ毛を優しく挟むようにカーラーを閉じ、そのままの位置で数秒間おさえる。
  3. カラーを上向き・外向きに移動させながら、お好みのカールが得られるまで数回繰り返す。
    ※利用のタイミングは、まつ毛の損傷を防ぐためにもマスカラを使う前。

 

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ハンドルは握りやすく、フレームの開閉もスムーズ。まつ毛をしっかりホールドできます。

説明の通りまつ毛の根元で数秒挟んだまま置いた後、スライドさせながらカールを作ると軽いチカラでしっかりとしたカールに。

レビューでは頭や目じりがカールがいまいちとのコメントも見かけましたが、少し角度をつければ問題なくキワまでしっかりカールできました 。特に目の中央あたりのまつ毛が、ばっちり上がります。

また、付属のシリコン製のゴムが肉厚でやわらかく、弾力があるため、まつ毛が変に折れ曲がったりすることもありません。なお、最初から替えようのゴムがひとつついていますので、失くさないように保存してくださいね。

不器用さんでも使いやすい

私は不器用でたまに瞼を挟んでしまうことがあるのですが、シュウ ウエムラのアイラッシュカーラーはカールの角度やフレームの開きが絶妙なので、まつ毛が抜けたり、瞼を挟んでしまうことなく使えました。

フレームがしっかり開くことに加え、開閉のハンドリングのしやすさがポイントだと思います。

総評として評判通りとても使いやすいアイラッシュカーラーなので、ぜひ一度使ってみてください。

まつ毛カールを作るだけで顔の印象が変わるので、ばっちりメイクをしない日も、これからデイリー使いしたいと思います。

いつもお手頃なアイラッシュカーラーを使っている人も、少し金額をプラスして試してみてほしいアイテムでした。


シュウ ウエムラ(shu uemura)アイラッシュカーラー(Eyelash Curler)
https://www.ibeautystore.com/products/1008293