公開日 2022年6月17日 最終更新日 2022年6月19日
アイライナーには、ペンシルタイプや筆ペンタイプ、クリームやジェルタイプなどいろんな種類がありますね。
よく使われるのはペンシルや筆ペンタイプだと思いますが、ペン先との相性がよくないと思い通りのラインが引けずにイライラすることも。
私もそうやって、いろんなペンタイプを試してきましたが、クリームやジェル+アイライナーブラシという組み合わせに手を出さなかったのは、「上手に使いこなせるわけない」という先入観もあったと思います。
そんなときに出会ったのが、ディオールバックステージのアイライナーブラシ。上手に使いこなせないという先入観を簡単に覆してくれる名品だったんです。
今日はそんな、感動のアイライナーブラシをご紹介します。
ディオールバックステージ アイライナー ブラシとは
ディオールのバックステージからインスピレーションを得て生まれた、ディオール バックステージ ライン。このラインからリリースされているアイライナー ブラシです。
プロ仕様で使いやすく、パーフェクトな仕上がりを実現。簡単に美しいラインを描くことができ、またまつ毛の際に引いたペンシルなどをなじませるのにも使えます。
ディオール DIORバックステージ アイライナー ブラシ
https://www.ibeautystore.com/products/1056207
ディオールバックステージ アイライナー ブラシ【使ってみました】
LULU編集部員の私が、ディオールバックステージ アイライナー ブラシを使ってみました。
プラスティックバッグのコンパクトなパッケージに、スタイリッシュなブラシが入っています。
とにかく薄い平筆
ブラシは、毛足の短い幅の広めの平筆です。
横から見ると、その薄さがわかります。
1ミリもないのでは…というほど薄い筆先。
毛先は程よい弾力で、力を入れるとしなります。
筆先のコントロールがしやすいブラシ
毛足が短いので、少し力が入っても筆先があらぬ方向に曲がることなく、狙った場所に描くことができます。
▼初めての使用でも、このくらいささっと上手に引けました。
▼描いたラインをぼかすのも簡単でした。
▼また、ブラシを肌に直角に当てると、驚くほど細いラインを引くことができました。
実際に目元も使っても、デリケートな肌に毛先が当たってチクチクすることもなく、さっとラインを引くことができました。
年齢を重ねると瞼の皮膚が弛んでラインを引きづらくなりますが、このブラシを使うと狙った場所に“ちょんちょん“と毛先を順番に当てていくだけでラインが描けるので、ブラシを左右に動かすことなくアイラインを引けるんです。
ブラシを動かすと皮膚がよれて上手にアイラインを引けない方にも、ぜひ試していただきたいです! プロ仕様のブラシは、素人の救世主でした😭
▼動画でも紹介しています。
ディオール DIORバックステージ アイライナー ブラシ
https://www.ibeautystore.com/products/1056207
ディオールバックステージ(DIOR BACKSTAGE)とは
ファッションショーのバックステージから誕生した、ディオールのメイクアップライン「ディオール バックステージ」。
ディオールのバックステージ メイクアップ アーティストのスキルと専門的な技にインスピレーションを受けて作られたアイテムで、プロ仕様のメイクブラシ、厳選されたフェースパウダーやアイシャドウ、チーク、ファンデーションがラインナップされています。
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フリーのライター、ネイルアーティスト。40代 / 混合肌 / ブルベ夏 / 毛量多め・髪太め・くせ毛・ブリーチ&カラーのダメージ毛。ネイリスト技能検定1級 / JNAジェルネイル技能検定上級 / ネイリストのための色彩学 / 色彩検定UC級 / JNAフットケア理論検定 / ネイルサロン衛生管理士 /