M・A・C「#127S スプリットファイバーフェイスブラシ」は表と裏の二刀流！

公開日 2021年12月3日最終更新日 2024年10月10日

日本でもファンの多いコスメブランド、M・A・C。実はコスメだけではなくメイクツールもかなり優秀なんです。

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今回はその中でも、裏と表で異なる質感を使い分けられるロングセラーのフェイスブラシ「#127S スプリットファイバーフェイスブラシ」をご紹介します。

ウラ・オモテのあるブラシです

マック MAC　#127S スプリットファイバーフェイスブラシ
https://www.ibeautystore.com/products/1056237

マック(MAC) #127S スプリットファイバーフェイスブラシの特徴

#127S スプリットファイバーフェイスブラシは、ダブルエージェントと呼ばれるパドル型のフェイスブラシ。片面はふわっと輝きのある肌に、もう片面は肌に色をなじませ、洗練されたシアーな肌を実現します。

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MACのブラシはプロ仕様！　高品質の素材を使用して、全て手作業で組み立てられています。100％合成繊維のブラシは、最新のファイバーテクノロジーを採用。優れたパフォーマンスを叶えると同時に、長く使える耐久性も持ち合わせています。

マック(MAC) #127S スプリットファイバーフェイスブラシ使用感レポート

使い方

マック(MAC) #127S スプリットファイバーフェイスブラシは、フェイスパウダーやチークなどにピッタリのブラシです。

肌にパウダーを密着させてシマーな仕上がりにしたい時には、黒っぽく毛質のしっかりとした面をつかいます。
ふんわりとソフトに仕上げたい時には、白っぽい毛質の柔らかい方の面を使いましょう。
フェイスパウダーは黒い面、チークやハイライトは白い面と使い分けるのもオススメ！

感想

マック(MAC) #127S スプリットファイバーフェイスブラシの使用感を動画にまとめたのでご覧ください。

マック(MAC) #127S スプリットファイバーフェイスブラシはパドル型のフェイスブラシです。

ブラシ部分をアップにしてみると、毛の密度もしっかり。さすがプロ仕様です。

くるっとひっくり返すと白い面が出てきました。

そう、このブラシは表と裏で別の毛質の毛を使っているんです。それぞれの面ごとで使い分けることもできる、正に二刀流のフェイスブラシ！

黒い方の面は、しっかりとしてコシのある毛質。長さも揃っています。

白い面は柔らかく繊細な毛質。毛の長さに差が付けてあるのでふわふわっとした感触が気持ちいい！

ピンクのハイライトで使い心地のチェックをします。黒い方はブラシの面にパウダーがしっかりついています。

白い面だと、毛先にふわっとパウダーが乗ってる感じがしますね。

上が黒い面、下が白い面で乗せたハイライトです。黒い面で塗った方は肌への密着度が高く、肌なじみのいいツヤ感が生まれました。白い面で塗った方は、キラキラ感が強く出ています。

同じブラシで同じハイライトを使ったはずなのに仕上がりが変わりました。MACの公式ページによると、フェイスパウダーを使う時にオススメのブラシという記載がありますが、ハイライトやブロンザー、チークにフェイスパウダー、リキッドファンデーションなど、様々な使い方をしている方がいました。自分の肌とコスメ、そしてブラシの相性を探ってみるのも面白いですね。