公開日 2022年5月1日 最終更新日 2022年5月1日
ショーのバックステージから着想を得て、ディオール(Dior)のメイクアップ アーティストたちの必須アイテムを集めたディオール初のプロフェッショナル メイクアップ ライン、それが「ディオール バックステージ」です。
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今回はこのバックステージラインの中から、「ノンパウダーのようなパウダー」という新感覚のコスメ「ディオールバックステージ フェイス&ボディパウダー」をご紹介いたします。
テーマは「ノンパウダー」
ディオール DIOR ディオールバックステージ フェイス&ボディパウダー
https://www.ibeautystore.com/products/1057593
ディオール(DIOR)「ディオールバックステージ フェイス&ボディパウダー」の特徴
ディオール バックステージ フェイス&ボディ パウダーは、ディオール初のジェルベースのパウダー。パウダーでありながら粉を感じさせない「ノンパウダーのようなパウダー」という新感覚のアイテムです。
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「ディオールバックステージ フェイス&ボディパウダー」は、ソフトフォーカス効果を備えたピグメントを組み合わせ、マイクロパールが輝きを高めるため、気になる肌悩みを目立たなくすると同時に肌を自然にトーンアップします。
微細に仕上げられた柔軟で透明なメッシュは瞬時に肌と一体化。肌呼吸を妨げることなく、長い時間快適なつけ心地が続きます。粉っぽくならずにナチュラルに仕上がるため、お化粧直しにも最適。重ねて塗ってもヨレにくいため、重ねることで濃淡の調整も。
豊富なカラー展開で、選ぶシェードによってはブロンザーとしても使えます。
ディオール(DIOR)「ディオールバックステージ フェイス&ボディパウダー」使用感レポート
使い方
公式ページには、なりたい仕上がりごとの使い方が記載してあります。
- ナチュラルな仕上がり
プライマーを塗布した後パウダーを重ねてください。 - パーフェクトな仕上がり
プライマーとファンデーションをご使用のあとパウダーを重ねてください。 - ツヤをプラスしたいとき
最後にグロウパウダーを重ねてください。
化粧下地の上にファンデ代わりに使っても、ファンデの上から仕上げパウダーとして使ってもOK。理想の仕上がりに合わせて使用してみて下さい。
かなりナチュラルに仕上がるのにしっかりカバー!
ディオール(DIOR)「ディオールバックステージ フェイス&ボディパウダー」の使用感を動画にまとめたのでご覧ください。
バックステージラインのパッケージデザインはモダンなシルバー。「CD」の刻印もしっかりございます。
コンパクトは中身が見えるデザイン。パフやブラシ、そしてミラーなどは付属していません。ただその分とても軽い! 軽くて薄いので、ポーチに入れて持ち運び用としても使いやすそうです。
パウダーにプレスされた「Dior」のロゴがアガります。
パウダーには微細なピグメントがぎっしり。このピグメントがソフトフォーカスを生み出します。またマイクロパールもたっぷり入っていて、光の反射により肌をトーンアップしたように見せてくれます。
パウダーの粒子はかなり細かく繊細です。公式ページにある「瞬時に肌と一体化」するのも納得の仕上がり。
肌に塗ってみました。かなりナチュラルに仕上がるため、少しわかりづらいのですが、ピグメントやパールによるツヤが毛穴を目立ちにくくしてくれているのが分かります。
私は、カバー力のある化粧下地にコンシーラーでベースを作った後に「ディオールバックステージ フェイス&ボディパウダー」を使用してみました。アラフォーのシミなどをすべてカバーしてくれるほどではありませんが、ツヤのお陰で肌がワントーン明るくなり、年齢による毛穴が目立たなくなりました。そして、粉感がない!ふんわり仕上がるのにパサパサした粉感がほとんど感じられなかったのは流石と思いました。
マスク生活が続く中、軽いメイクだけで外に出る機会も増えたと思いますが、そんな時に大活躍してくれるのではないでしょうか。
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ディオール(DIOR)「ディオールバックステージ フェイス&ボディパウダー」は、粉感を感じないノンパウダーなパウダーでした。
メイクを軽くナチュラルに仕上げたい方、使ってみる価値ありです。
ディオール DIOR ディオールバックステージ フェイス&ボディパウダー
https://www.ibeautystore.com/products/1057593
乾燥肌と薄い唇が悩みなミドフォーライター&放送作家。プチプラコスメからデパコスまで幅広く愛用しています。現在運命のファンデーションを探し中。乾燥肌/イエベブルベ混合/猫毛/