2024年12月28日 スキンケアメークアップ

シルクスキンを叶える日焼け止め!ワイコICPクリームSPF50+の使い方

               

公開日 2024年12月28日 最終更新日 2024年12月28日

「ワイコ(WiQo)」とは

ワイコ(WiQo)は、イタリアの美容医療分野で活躍するGPO Srl社が開発した医療機関専売のドクターズコスメです。

ワイコ(WiQo)の製品は、一般のスキンケア製品と比べてより濃厚なグリコール酸(α−ヒドロキシ酸)を配合しているのが特徴で、肌表面の古い角質のお手入れや、美容医療のマッサージピールの効果を高めるホームケアにも使われています。

すべての肌質に合うスキンケアとして開発されており、あらゆる肌悩みの方に使うことができます。

ワイコ (WiQo)ICPクリームSPF50+の特徴

ワイコ(WiQo) ICPクリームSPF50+【内容量】10.5ml

ワイコの「ICPクリームSPF50+」は、3つの機能を持つ固形の日焼け止め着色クリームです。

肌の小さな欠点を隠し、UVAとUVB光線から肌を保護し、自然で均一な肌のトーンを叶えます。ICPとは、「Invisible Colored Protective=見えない保護色」の意味。

日焼けによるシミが気になる方、赤みや小さなキズをカバーしたい方に。

なめらかで薄づき

ワイコ ICPクリームは簡単に塗ることができ、伸びのよいテクスチャーで肌をなめらかに仕上げます。

肌表面を薄く覆い、まるでシルクのように見せる自然なメイクアップを実現します。

SPF50+のサンプロテクト

SPF50+のサンプロテクションファクターが、紫外線(UVA)と可視光線(UVB)から肌を守り、光老化によるダメージやシミを防ぎます。

保湿と鎮静作用で知られる”蘭エキス”配合

物理的・化学的なフィルターに加え、保湿と鎮静作用で知られる蘭エキス(オーキスマスクラエキス)を配合。

オーキス・マスキュラ花エキスに含まれるアントシアニンには抗酸化作用があり、フリーラジカルの活性を抑制し、酸化ストレスから肌を守ります。

ビタミンEは抗酸化作用を強化します。

ワイコ WiQo ICPクリームSPF50+【使用感レポート】

LULU編集部員の私が、ワイコ(WiQo)ICPクリームSPF50+を使ってみました。

#01 ULTRALIGHTというカラーです。

クリームファンデーションのようなコンパクトタイプ。

ファンデーションの部分を持ち上げると、スポンジが入っています。

スポンジは薄手ではありますが、柔らかく、肌触りはいいです。

スポンジの入っている部分の底には小さな穴があいているので通気性があり、スポンジが蒸れることもありません。

バームのようなテクスチャー

クリーム部分は一見固そうですが、指で触れると体温でするする溶ける感じ。いわゆるバームのテクスチャーに似ています。

気になる香りはありません。

スポンジにつけると、クリームファンデを使う時のような、スポンジにクリームがしゅわっとが染み込む感じがします。

使い方

  1. 付属のスポンジで「ICPクリームSPF50+」を塗布し、指で顔全体に薄く伸ばします。
  2. シミなどの肌悩みをカバーするには、指にとって重ね付けし、軽くたたいてなじませます。


スポンジにクリームをつけて、肌に塗布します。肌に押し付けず、ゆっくりと小刻みに滑らせるような感じで使うのがコツ。

塗った部分の肌の色むらがなくなり、均一で自然な肌の色になっています。

クリームがムラになっている部分は、指先でとんとんとなじませます。このときに左右に広げると毛穴落ちすることがあるのでご注意を。

クリームをつけた左手は自然にトーンアップしました。

まるでしっとりパウダーファンデ!? ワイコICPクリームSPF50+の使用感

実際に顔につけてみると、さっと伸びますがテクスチャーはわりとしっかり存在感のあるクリームでした。

クリームの色は、必ずしも私の肌の色と合っているわけではなかったのですが、顔全体に伸ばすとさほど気にならない程度。カラークリームで、カバー力もそこそこありながら、そこまで色が主張しないという、いい塩梅のクリームだと感じました。

また、顔の色むらが気になる部分には、指先にクリームを少しつけて重ね付けすると、あまり気にならなくなりました。

全体に塗り終えて肌を見てみると、仕上がりの雰囲気はしっとりめのパウダーファンデーションをつけたような感じ。塗ってすぐの状態を見れば、もうフェースパウダーはいらないかも!? これでベースメイクは完成でいいかも!?と思うほど。

ただし、このままだと少し色落ちすることがあるのと(白いタートルネックなどはちょっと注意)、時間が経つと少しテカリが出てくる(クリームをつけました感が出てくる)ので、フェイスパウダーは必須です。

ちなみに、ワイコICPクリームSPF50+の上からリキッドファンデをつけたところ、普段の化粧下地の上からファンデをつけた時と遜色ない仕上がりになりました。

ワイコICPクリームSPF50+はそのままでもある程度の肌悩みをカバーできるので、紫外線対策をしながら手軽に自然なメークアップを望む方にぴったりなのではないかと思いました。

▼動画でも紹介しています。

ワイコ WiQo ICPクリームSPF50+


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