お肌の輝きリフレッシュ！クリスティーナピーリングジェルの使い方

公開日 2024年9月19日最終更新日 2024年9月19日

エステティック医療分野のスペシャリストによるコラボレーションにより、ハイテクノロジーと革新的な成分をベースにアイテム開発を行う『クリスティーナ (CHRISTINA)』。

1982年の創設以来、お肌の目的にあわせたトリートメントを行うためのプロフェッショナル用のプロダクトを生み出し続ける、イスラエル発のスキンケアブランドです。

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過去に長年ベストセラーとしてファンを獲得してきたテラスキンラインリペア（レポートはコチラ）や、ストレスによるお肌のダメージを予防、処置、鎮静化してくれるトータルセレニティセラム（レポートはコチラ）を紹介してきました。

使用感が気に入り、どちらのアイテムも継続して愛用中のLULU編集部員の私が今回試してみるのは・・・・・・、クリスティーナ（CHRISTINA）のピーリングジェル、ラインリペアハイドララクティックインテンスピール（Line Repair Hydra Lactic Intense Peel）です。

お肌の弾力と水分保持力の向上を目指すラインリペアハイドラシリーズのアイテム

クリスティーナのラインリペアハイドララクティックインテンスピールは、コラーゲン線維を支える役割を持ち、弾性線維の構成要素となるタンパク質、エラスチンのサポートと維持、弾力性の向上、水分保持力の向上に重点を置いて開発されたラインリペアハイドラシリーズのアイテムのひとつ。

お肌を柔らかくする役割を持ち、ミルク発酵をベースに作られたAHA成分である乳酸と、色素沈着を軽減して肌の色をより均一にしてくれるリコリスエキス（甘草エキス）配合。

赤みや炎症を抑えるタンニンが大量に含まれていることから潤いを与えながら肌荒れを防ぎ、肌を引き締める成分としてウィッチヘーゼルエキスを配合。

これらがクリスティーナならではの処方でトータルでアプローチし、お肌に自然な輝きをもたらして、リフレッシュしたような印象を与えてくれるのだそうです。

おススメの使用頻度は週に１～２回。

大まかな手順は

マッサージしながら古い角質を巻き込んでポロポロとマッサージするタイプではなく、ふき取りタイプです。

ここからは実際に使いながら、レポートしていきます。

ボトルはクリスティーナらしいミニマルなデザイン。

ピールジェルは無色透明で、ワンプッシュ手に取りだした瞬間からお肌を滑り落ちる、やわらかでローションのようなテクスチャー。

まったくチカラを加えなくても、自然とお肌に伸び広がるので、指が滑るままに塗り進めるだけで、特に意識せずとも顔に均一塗ることができます。

ジェルを取り出した瞬間と、顔に塗った瞬間にややケミカルなお酢っぽいニオイがしましたが、ニオイはすぐ飛ぶので気になるほどではありません。

放置時間は、特にお肌に塗ってもピリピリ感など気になる点がなかったので、初回から使用方法にあった最大の放置時間である５分で試してみました。

なお、１回で利用する量は、顔全体に薄く伸び広げるには１プッシュだとギリギリ、たっぷり余裕をもって塗りたいなら２プッシュぐらい。

１プッシュだと５分経つ頃に少し乾いた印象になりますが、２プッシュだと5分経ってもローションの質感のままお肌に残っているという感じでした。

手順の最後は洗い流すのではなく、ふき取りとあったので、濡れた布の代わりに大判のコットンを使ってみました。

濡らしたコットンを固く絞り、顔のキワなど、ふき取り残しがないよう、お肌を摩擦しないように気を付けながら、そっとやさしくふき取ります。

全体をふきとった後、お肌に手をあててみると、化粧水をたっぷり吸い込ませたような手触り。その後はお好みにあわせて化粧水やクリームでお肌を整えます。

またクリスティーナに限らずですが、ピーリングを使用した後はお肌が敏感ですので、最低でもSPF15以上の日焼け止めの利用が推奨です。

初回に使ってから、その後も週２ペースで使っていますが、だんだんとお肌が柔らかくなったと感じます。

うん、いい感じ。

良さを感じてもらうため、是非、使う前のお肌の感触を手で確認してから、試してほしいです。

お肌のベストコンディションを保ちたいという方は、是非に２回のお手入れとして取り入れてみてください。

コスメ・美容などの雑誌編集経験をいかし、会社勤めをしながらライターとしても活動中の都内在住40代。ブルべ夏 / 乾燥肌 / ヘアはクセあり細め、柔らかめ。パーソナルトレーニングに通い、体力＆健康維持に励んでいます。