2024年4月30日 ボディ&ヘア

アロメディカの大人のフェミニンケアアイテム「フェミノール」の使い方

               

チェコのアロマテラピーブランド「AROMEDICA(アロメディカ)」

1997年にチェコで生まれたアロマテラピーブランド、AROMEDICA(アロメディカ)。チェコの伝統的なアロマテラピーをベースにしたオリジナル化粧品やサプリメントを販売しています。

天然かつ高品質の原材料のみを使用し、洗練された複雑なレシピによって構成されるそのアイテムは、チェコのみならず世界中に多くのファンを獲得。オリジナル製品はその独自性からチェコ国内で特許を取得しているものも多数あり、安定性、および安全性に関する法的要件を満たしています。

 

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特にオイル製品には、防腐剤を含まない有効成分を100%使用。デリケートな部分に使うアイテムとしては安心ですよね。

今回はデリケートゾーンのケア専用に作られたオイル、AROMEDICA(アロメディカ)の「フェミノール」をご紹介いたします。

女性のためのデオドラントオイル

アロメディカ AROMEDICA アロメディカフェミノールA

アロメディカ AROMEDICA フェミノール

AROMEDICA(アロメディカ)「フェミノール」の特徴

AROMEDICA(アロメディカ)「フェミノール」はデリケートゾーンのケア専用オイルです。

 

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ブルガリアンローズなど、貴重な植物性オイルを組み合わせて作り出されたフェミノール。高品質なオイルを使用しているため心地よい香りとデオドラント効果が長時間持続します。

ブランドが生まれたチェコをはじめ、海外ではフェニミンケアは一般的。このフェミノールのオイル配合も伝統の調合を元に生まれました。ヨーロッパではクリスマスなどの記念日の前には、すぐに売り切れになってしまうほどの人気商品です。

石鹸等の強い洗浄力をもつもので洗うと、時には自浄作用を損ない、かゆみや乾燥などのトラブルを引き起こすことがあるデリケートゾーン。フェミニンゾーンとも呼ばれるこの部分には専用のケアアイテムが必要です。フェミノールは自浄作用を損なわずに優しく洗いあげ、また保湿を行ってくれます。

さらにアロマテラピーの観点から組み合わされた香りはケアする時間をリラックスタイムに変えてくれます。ブルガリアンローズ、ゼラニウム、イランイラン、サンダルウッド、パチョリがブレンドされた香りは優しく優雅。女性のイライラしがちな期間にも優しく寄り添ってくれるのです。

アロメディカ AROMEDICA アロメディカ フェミノール A

特にローズオイルは、他の精油と組み合わせることで、防腐や鎮静などに効果がある事が知られています。これらの特性のおかげで細菌やカビから身を守りながらも穏やかなケアタイムを。

ケアの観点からはサンフラワーオイルや、健康や美容に良いと言われているチアシードオイルを採用。ビタミンEや多様なオメガ脂肪酸が含まれるこれらのオイルをベースに使用する事で保湿効果も高く、お肌が敏感肌の方にも安心して使うことができます。

AROMEDICA(アロメディカ)「フェミノール」使用感レポート

アロメディカ AROMEDICA アロメディカ フェミノール A

使い方

AROMEDICA(アロメディカ)「フェミノール」は以下のような使用方法が推奨されています。

  1. 使用する前にデリケートゾーンをぬるま湯等で予洗いしましょう。
  2. 500円硬貨大を手に取り、デリケートゾーンに優しくすり込み伸ばします。
  3. 2~3分ほど待ちましょう。
  4. ぬるま湯等で優しく洗い流してください。
  5. オイルの残存感が気になる場合は、少量のせっけんをよく泡立てて軽く洗い流してもOKです。

洗う部分は外の部分のみが推奨されています。また、フェミノールはデリケートゾーンの洗浄以外に使うこともできます。わきの下など、汗をかきやすくニオイの気になる部分に使ってみてください。

洗い上がりはしっとり、翌朝になってもいい香りが持続!

AROMEDICA(アロメディカ)「フェミノール」の使用感を動画にまとめたのでご覧ください。

こちらがオイルのボトルです。クラシカルなデザインがレトロでとってもキュート。ヨーロッパで昔使われていた薬瓶をイメージしているとか。ガラスでできているので少し重いです。

アロメディカ AROMEDICA アロメディカ フェミノール A

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オイルは黄色をしています。このボトル、気を付けないと結構勢いよく出てくるのでチョロチョロと出すようにしてください。

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粘度は低めでさらさらとしたテクスチャーです。ローズの香りが強いのかなと思いましたが、イランイランなどのウッド系の香りに近いと感じました。

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サラサラと気持ちのいいオイルです。

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オイルをすり込んでみました。ボディケアとしてはこのままでも問題なさそう。

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水で拭き取ります。

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オイルなのでサッパリとはいかないものの、ベタつきやぬるつきは軽く流すだけで落ちますね。洗いあがりはしっとりです。

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フェミノールをバスタイムでデリケートゾーンに使用してみました。洗浄なのにオイル? と最初は不思議に思ったのですが、オイルクレンジングなんかもあるかーと思い直し使用。2~3分の放置をどうしようと悩み、体を洗う際に最初に使用して全身を洗い終わったら一緒に流す…という手順を取ることに。

手にオイルを出し、両手ですり合わせてから洗います。バスルームにフワッとアロマの香りが広がって、とても心地いい空間になりました。洗い流すと、やはり慣れていないのかオイルの膜を肌に感じます。元々固形石鹸愛用でさっぱりした洗い心地が好きなため、気になってせっけんを使用してしまいました。しっとりした洗いあがりが好きな方は2度洗いしなくても問題ないと思います。

洗うだけでそんなに変わるものかなと思ったのですが、洗い流しても香りは持続。トイレに行くたびにふわっと香るのでこれはいいなと。しかもこのいい香り、生理中でもしっかり効果を発揮してくれます。ミドフォーともなると正直デリケートゾーンの悩みが増えてきます。そんな悩みが少し解消されるアイテムだなと良さを実感しました。

 

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AROMEDICA(アロメディカ)「フェミノール」はオトナ女子のデリケートな悩みを軽くしてくれるアイテムでした。

相談しにくい部分の悩み、これで少し解消させましょう。

アロメディカ AROMEDICA アロメディカフェミノールA

アロメディカ AROMEDICA フェミノール

その他オイル系アイテムの記事はこちらをどうぞ

公開日 2024年4月30日 最終更新日 2024年5月14日

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