2024年7月11日 ボディ&ヘア

膣美容液 リル ビューティージェルで手軽に自宅フェムケア

               

近年、耳にする機会が増えた「フェムケア」

生理や妊娠や出産、更年期障害と女性特有の悩みの緩和策として、日本でもずいぶん浸透してきました。

でも、どのアイテムを手にしたらいいのかわからないという方も多いのでは?

今回はフェムテック製品の開発・販売事業を展開する株式会社Ltlyl(リトリル)より、初心者でも使いやすく、上級者でも納得の美容成分をチャージできる膣美容液「リル ビューティージェル(LYL BEAUTY GEL)」をご紹介します。

リル ビューティージェル(LYL BEAUTY GEL)

デリケートゾーンをセルフケアできる美容液

フェムケアと聞くとなんだか難しく聞こえますが、具体的にはデリケートゾーンを清潔に保ち、保湿するのがケアの基本です。

女性ホルモン(エストロゲン)の減少により引き起こされる悩みとして、お肌の乾燥、目の乾燥、ドライマウスなどがあげられますが、実はデリケートゾーンの乾燥、ドライバジャイナもその変化のひとつ。

この乾燥状態を放置してしまうと、膣内の自浄作用が低下し、やがてデリケートゾーンにニオイやかぶれ、ヒリヒリ感など様々な不快な悩みをもたらします。そうなる前に、セルフケアできる美容液として誕生したのがリル ビューティージェル(LYL BEAUTY GEL)です。

ケアをおすすめしたいのは、こんなお悩みを抱える人。

  • 生理やおりものによるにおいやムレが気になる
  • 膣の乾燥やデリケートゾーンのかゆみが気になる
  • ホルモンバランスの乱れが気になる
  • 肌トラブルに悩んでいる

リル ビューティージェルには、保湿、殺菌、洗浄、抗菌、修復、消臭まで、膣ケアに欠かせない16種類の成分を再生医療の研究に基づき独自配合されているのだそうです。

配合されている代表的な成分は、膣内の潤いをUPするヒト幹細胞培養液や、膣内を正常な弱酸性にと導く乳酸、抗菌成分のプロポリスエキス、ハリ・潤いをもたらすコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸など。

これらをフェムケアで取り入れることで膣内の潤いが増し、自浄作用が働くことでお悩み解決にアプローチします。腕の内側を1とした場合、膣の経皮吸収率は42倍ともいわれているそうですよ。

一方で、着色料、合成香料、防腐剤、旧表示指定成分、石油系界面活性剤、アルコール、ミネラルオイルの7つのフリーも謡われています。

リル ビューティージェルの使い方

リル ビューティージェルは、1箱に個包装された1.2mlの容器が3本と、説明書が入っています。月1回のケアが推奨されているので、推奨利用なら1か月分で1箱利用することになります。個包装は使う直前に開けましょう。

使うタイミングは、睡眠をとる前。

  • 生理がある場合:生理が終わって2日後から連続して3日間
  • 閉経している場合:毎月使用時期を決めて3日間

いずれも連続での使用がおすすめとのこと。

使い方は3ステップです。

1.個包装を開封し、アプリケーターを取り出す
2.先端のキャップを垂直に引き抜く
3.身体をリラックスさせた状態で本体の線(約5cm 程)まで入れて最後まで押しきる

使用後は残留物が出ることがあるため、おりものシート等で対処してください。

アプリケーターは注射器のような構造で、人差し指くらいの太さ。

ジェルは乳白色。とろみのあるジェル状のテクスチャーで、美容液自体にニオイはほぼありません。

美容液に栓をしている先端のキャップを外す際は、個包装の袋の中で行うと清潔に保てる上、飛び散り防止にもなります。キャップが折れてしまうことがあるので、垂直に引き抜くイメージでやると、うまくいきました。

月に3日間からの集中膣ケア

フェムケアってもっと難しく考えていたのですが、自宅で気軽にケアができてびっくり。タンポンを使ったことがある人なら全く抵抗なく使えると思いますし、初めてでも説明書通りにやれば難しくないと思います。

パッケージがフェミニンで可愛らしいデザインなので、お店で買う時も、お部屋にストックする際も気になりません。

月に3日間からの集中フェムケア。

始めてみませんか?

リル ビューティージェル(LYL BEAUTY GEL)


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公開日 2024年7月11日 最終更新日 2024年7月11日

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