2023年5月18日 メークアップ

ウリリウのエッグサンバーム TikTokでバズったバームタイプの日焼け止め

               

公開日 2023年5月18日 最終更新日 2023年5月18日

ウリリウ(wooliliwoo)とは

wooliliwoo(ウリリウ)は、韓国発のコスメブランド。自らも一児の母である韓国の女優チェリムがプロデュースしています。

忙しいママに手軽に簡単に使用してほしい、そして子どもたちも安心して使えるもの、全ての家族が一緒に気軽に使えるマルチな製品を作りたいという願いで誕生しました。

wooliliwoo(ウリリウ)というのは、韓国語で”私たち”と意味する「ウリ」と、中国語で”プレゼント”という意味の「リウ」を合わせてできた名前です。

バームタイプの日焼け止め「エッグサンバーム」

本田翼さんのTikTokで人気に

そんなwooliliwoo(ウリリウ)の中でも人気なのが、親子で使える日焼け対策クッション「エッグサンバーム」。最近よく見かけるようになったバームタイプの日焼け止めで、UVケア+トーンアップ+下地の3役が叶います。


ウリリウ wooliliwoo エッグサンバーム SPF50

日本では本田翼さんのTikTokでバズって以来、人気となっています。

@hondanowing 動画編集楽しい😤自己紹介動画出したいのでオススメ音源教えて下さい🙇‍♀️#メイク#おすすめにのりたい ♬ オリジナル楽曲 – なる/CapCut

本田翼さんは、インタビューでもこのアイテムを紹介しています。

【本田翼、UVケアを語る!】“日焼け止めマニア”ばっさーのおすみつき5選! | MORE

出合えて感動。今年見つけた超ダークホースのサンバーム
「SNSをあさりにあさって見つけた今いちばんのお気に入り。毛穴も自然に隠しつつ補整してくれて、即きれいな肌に見えるの。持ち運びしやすいサイズだから塗り直しにもすごく便利!」

エッグサンバームの特徴

ころんとかわいい、卵形のコンパクト。

バームには、精製水の代わりにBIO-EXOウォーター(生高麗人参培養根)とアラスカ氷河水が配合されているそうで、塗ると肌の表面に艶やかな水分感が出ます。

また、バームにほんのり色がついていて、自然なトーンアップが期待できます。「エッグサンバーム」をそのままメイク下地として使ってOK。忙しい朝にも助かるアイテムです。

15g / SPF 50+ PA++++ 敏感肌の方も使えます。


ウリリウ wooliliwoo エッグサンバーム SPF50

 wooliliwoo エッグサンバーム【詳しい使い方】

LULU編集部員の私(40代・女性・混合肌・ブルベ夏)が、 wooliliwoo エッグサンバームを使ってみました。

優しい色合いのボックスに入った、卵形のコンパクト。

コンパクトを開くと、まずはパフが入ったトレイが出てきます。

ブランドロゴ入り、薄型のパフ。クッションファンデについてくるような感じの薄くてもっちりした感触のパフです。

先が野球のホームベースのように尖っているので、小鼻の周りなど細かい部分にも塗りやすい形状だと思いました。

パフの下のカバーを開くと、バームが出てきます。うっすらペールオレンジの色がついたバームです。

すこし指先につけてみましたが、あまり色味は感じられませんでした。

使い方のコツ

使い方にはちょっとコツがあって、バームをパフにつけたら、肌のキメにそってなでるようにつけます。ぽんぽん叩くよりも、パフをすべらせるようにしてつけたほうが綺麗につけられます✨

その時に

  1. 一度にパフにとるバームの量は少なめに。パフの黒い色がちゃんと透けて見えるくらいの薄さで大丈夫。(パフが白くなるくらいの量では多すぎでした💦 量が多すぎると、あとからメイクをした時によれてしまいます!!)
  2. パフは少し肌に押し付けるくらいにして、ゆっくりとすべらせます。小鼻の周りなどの細かい部分はストロークを短くして少しずつ塗ると上手くいきます。
  3. 全体に塗り終わったら、気になる部分は指先で軽く肌をトントンしてなじませます。

ちなみにバームをつけたパフは、肌に触れるとひんやり感じます。これがなんとも気持ちいいのです。

▲左がエッグサンバームを塗った手、右がなにもつけていない手です。

エッグサンバームをつけたほうが、ほんのりつるんとトーンアップしているのがわかります。(※メイクアップ効果によるもの)

バームなのにベタベタしない

バームと聞くと、つけた部分がベタベタするのではと思う方も多いと思いますが、エッグサンバームはそんなことありません。バームのようなうるおい感はあるのに、ベタベタしない。ほどよくサラッとしていますとても瑞々しいお肌に見えます。

そして、つけたあとはお肌がワントーン明るくなった感じ。カバー力はありませんが肌がつるんときれいに見えるので、ナチュラルメイク派の方はこのままでベースメイク完了でもよさそう。私は、気になる部分だけコンシーラーで補正したらファンデーションなしでもいけると思いました。

とにかくこのエッグサンバームひとつで、韓国メイクっぽい明るいつるんとした肌に見せてくれるのでテンションアップ!上からフェースパウダーをのせて、普段のメイクをしてみましたが、メイクよれもなく、肌が乾燥することもベタつくこともなく、個人的にはとても気持ちよく過ごせました。

エッグサンバームとサンクッションの違い

ちなみに、このエッグサンバームとよく似たパッケージの「サンクッション」というアイテムがあるんですが、その違いもご紹介しておきますね。

●エッグサンバームは薄いピンクのコンパクト。これまでご説明してきたように「UVケア+トーンアップ+下地」が叶うバームタイプのアイテムで、しっとりした仕上がり。
●サンクッションは白いコンパクト。ノンケミカルで紫外線カット機能に特化。汗で落ちにくいウォータープルーフ。マットでさらっとした使用感なので、脂性肌の方におすすめ。

ふたつとも用意して、気温やお肌のコンディションによって使い分けるのもアリかもしれません。

▼動画でも紹介しています。

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