2021年2月5日 ボディ&ヘア

ランコム トレゾアボディローション 高貴な香りが5〜6時間続く

               

今はコスメブランドとして知られるランコムですが、実は1935年にフレグランス・ブランドとして誕生しました。

そして1952年に生まれたのが、ランコムを代表する香水「トレゾア」

フランス語で「宝物」を意味するこのトレゾアは、1990年にリニューアルして、爆発的な人気となりました。

フローラル セミオリエンタルの香りで、トップノートはバラ、そしてミドルはピーチやバニラなどが甘く香ってラストノートへと変化します。

トレゾアの香りをまとうボディローション

そんなトレゾアの香りのボディローションがあるんです。

トレゾア ボディローションは、オイルフリーの乳液。優しいつけ心地で、華やかな香りが全身を包みます。

トップノートはベルガモットエッセンス、そしてジャスミンとローズ、ベースはバニラ、レザー、ミルキームスクが香ります。

ランコムトレゾア ボディローションの香りはどのくらい続く?

LULU編集部員の私(40代・女性)がランコムトレゾア ボディローションを使ってみました。

150ml入りで約2000円、一般的なブランドのボディローションと比較しても手に取りやすいお値段です。

蓋をパカっとあけて、チューブを押し出すと乳液が出てきます。

ベタつかずにさらっとしっとりなボディローション

乳液は薄いピンク色です。

個人的には乳液というより”少し柔らかめのハンドクリーム”といったくらいのテクスチャー。とっても扱いやすい柔らかさです。

乳液は、さっと伸びてベタベタせずにしっとりさせてくれます。

香りは5、6時間続きました

気になるのは香りの持ちですよね。

私は手首から肘にかけて(1円玉硬貨くらいの量で両腕分)つけてみました。

つけた瞬間は香水と同じくらい強く香ります。少しずつ香りは薄くなってはいきますが、思ったより長く香りが続きます。

6時間ほど経ってから腕を顔に近づけてみたら、まだいい香りがしました。私としては、普段つけているオードトワレ類と同じくらい香りが続いていると感じました。

個人差もあると思うので、別の編集部員にも使ってもらったところ、やはり5、6時間は香りが続いたとのこと。

ローションとして使えて、しかも香水の代わりにもなるって、もしかして香水よりイイのでは…!?(笑)

いろんな使い方ができるボディローション

普段からトレゾアを使っている方なら、朝はこのボディローションで香りをまとい、夜のお出かけ前にトレゾアをちょっとプラス…なんて使い方もアリかも❤️

他には、夜寝る前にほんのちょっとだけ胸元につけると、うっとりした香りに包まれてベッドタイムが過ごせます。

私は仕事中に気分転換したくなったら、ベビーパール粒大をハンドクリーム代わりに。トレゾアの華やかな香りは、案外コーヒーの香りにもマッチ☕️ この香りのおかげで、スイーツを口に入れる回数も減りました(笑)。

ボディーローションとしてだけでなく香水の代わりにもなるランコムトレゾア ボディローションは、残念ながら日本未発売。アイビューティーストアーでも、入荷されるとすぐに売り切れる人気アイテムなので、見つけたら即買いです。売り切れの場合は、「再入荷案内」の登録をしておくと便利ですよ♪

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公開日 2021年2月5日 最終更新日 2022年2月23日

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