2020年11月3日 メークアップ

GIVENCHY「ル・ヌフ・ジバンシイ」は絶妙なカラーバランスで捨て色ナシの神9色

               

2020年3月、ジバンシイ(GIVENCHEY)のアイシャドウがリニューアルして新たに発売されました。

その名も「ル・ヌフ・ジバンシイ」

 

この投稿をInstagramで見る

 

Givenchy Beauty(@givenchybeauty)がシェアした投稿

選び抜かれた9色をミックスしたアイシャドウパレットは、ジバンシイらしい革新的なカラーが話題になり、発売すると同時にコスメファンのハートをガッチリと掴みました。

今回は、どのパレットも捨て色ナシと評判のジバンシイ「ル・ヌフ・ジバンシイ」をご紹介いたします。

ジバンシイ珠玉の9色パレット

ジバンシイ(GIVENCHY)ル・ヌフ・ジバンシイの特徴

9色のクチュールアイシャドウ

「ヌフ」とは、フランス語で数字の9を表す言葉。その名の通り、ジバンシイが選び抜いた9色がミックスされたアイシャドウパレットです。

9色のカラーは、マット、サテン、グリッター、メタリックの9色で構成されていて、4種類のテクスチュアを楽しむ事ができます。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Givenchy Beauty(@givenchybeauty)がシェアした投稿

12時間のロングラスティング

ジバンシイのル・ヌフ・ジバンシイはつけ心地や色づきが良いフォーミュラで、一日中持続するフローレスなメイクを叶えます。

ジバンシイの20名の女性を対象にした装置による試験結果によると、メイク直後の美しい仕上がりが12時間持続することが確認されたそうです。

ル・ヌフ・ジバンシイの口コミ

幅広い層から支持を得ているジバンシイ。twitterやInstagramなどのSNSにも、ル・ヌフ・ジバンシイを使用した人からたくさんの投稿がアップされています。

その声を拾い上げてみると「余りの可愛さに思わず衝動買いした」「偏光がキレイでずっと眺めてられる」「普段メイクも休日メイクもこれひとつでOK」「3パターン集めたけどどれも捨て色ナシ」「9色の組み合わせで無限大にメイク作れる」など、乙女ゴコロをくすぐるものばかり。

マスクで鼻と口元が隠れてしまうため、アイメイクがとても重要になってきている昨今。ジバンシイのアイシャドウパレット「ル・ヌフ・ジバンシイ」の使い心地や発色などをチェックするべく使ってみました。

ジバンシイ(GIVENCHY)ル・ヌフ・ジバンシイ使用感レポート

ジバンシイ GIVENCHY ル・ヌフ・ジバンシイ

パッケージ

左が外箱、右がパレット本体です。

ジバンシイ GIVENCHY ル・ヌフ・ジバンシイ

ジバンシイのロゴマークがデザインされたシンプルなデザイン。しっかりした作りで重厚感があります。

ジバンシイ GIVENCHY ル・ヌフ・ジバンシイ

中にはアイシャドウブラシが2本入っています。短くて使いにくいと思うでしょうが実はこれ…

ジバンシイ GIVENCHY ル・ヌフ・ジバンシイ

繋げる事でロングサイズのブラシになるんです。便利!

使い方

ジバンシイの公式ページには以下のような使い方が推奨されています。

  • 付属のアイシャドウブラシのフラットブラシ側を使ってパウダーをまぶたに均一に伸ばします。その後、ブレンドブラシ側を使ってなじませます。
  • ヌードなアイメイク
    一番明るいカラーをまぶたの目頭側に入れ、次にニュートラルカラーをまぶた全体に塗布します。 まぶたの目尻側に向け両方のカラーをなじませ、目元を引き立てます。
  • 洗練されたアイメイク
    フラットブラシを使ってまぶたの中央にシャドウを入れます。 マットなミディアムブラウンのシャドウをアイホールのくぼみに入れ目元をはっきりさせたら、よりダークなカラーをまぶたの目尻側から入れ、なじませます。
  • クチュールなアイメイク
    パレット中央下のクチュールシェードをまぶた全体から眉毛の下に沿って伸ばし、ナチュラルトーンで目尻に色を入れます。 パウダーをまぶたの外側まで伸ばし、明るいメタリックカラーをまぶたの目尻側に入れます。 ダークシェードで上下のアイラインをなぞり、目元をはっきりさせます。

公式のTIPS動画もご覧ください。ただ、こちらのメイクは日本人にはちょっとハードルが高いかも…。

ジバンシイ(GIVENCHY)ル・ヌフ・ジバンシイ全色レポート

ル・ヌフ・ジバンシイの使用感を動画にまとめたのでご覧ください。

ル・ヌフ・ジバンシイに収録されているカラーはその名の通り9色です。

ジバンシイ GIVENCHY ル・ヌフ・ジバンシイ

今回使用したパレットは「No.4」。ダークグレーとピンクを基調に、華やかなパープルが目を引くアイシャドウパレットです。

まず上段の3色から。

ジバンシイ GIVENCHY ル・ヌフ・ジバンシイ

①サテンのブラックカラー

アイラインのようにまつ毛の根本に沿って入れて、目元をグっと引き締めます。シメ色にピッタリ。

②ウォームシルバーグリッター

少し黄みがかかったシルバーのグリッター。目じりに少し入れるだけで華やかなメイクに。

③コーラルピンクのマットカラー

アイホール全体に入れてアイシャドウベースに。ふっくらとした目元に仕上がります。

ジバンシイ GIVENCHY ル・ヌフ・ジバンシイ

④シルバーグリッター

輝きが美しいクールなシルバーのグリッター。下まぶたの中央にちょんと置いてうるうる目を演出するのにも。

⑤桜色のマットカラー

アイホール全体に伸ばしてアイシャドウベースにするほか、ハイライト代わりにも使えます。

⑥ペールグリーンのマットカラー

ほんのり薄いグリーンカラー。ベースにするとくすみや赤みをカバーしてくれる色味です。

ジバンシイ GIVENCHY ル・ヌフ・ジバンシイ

⑦ベージュのマットカラー

肌なじみのいいカラーでベースにピッタリ。涙袋メイクにも使えます。

⑧パープルのメタリックカラー

クチュールシェードのメタリックカラー。パーティーメイクなど華やかなメイクのポイントに。

⑨サテンのディープグレージュ

目尻などに入れると目元を強調してくれるシメ色。ブラックよりも少し柔らかい印象を与えます。

全てのカラーが派手過ぎずシックで上品な色味に抑えてあるので、オトナ女子のメイクにピッタリのパレットかなと思いました。

感想

ル・ヌフ・ジバンシイは、粒子が細かくしっとりとしてかなり滑らかな粉質。サッと塗っただけで鮮やに発色します。粉飛びも無く肌にすぐフィットし、長時間そのままカラーをキープしてくれました。

そして素晴らしいのが色のセレクト!どの組み合わせで使ってもハズレなしのオシャレな目元を作ることができます。私が気に入ったのは、⑦のベージュのマットカラーをベースに、⑨のグレージュを二重幅にぼかし、①のブラックでアイラインを入れ、最後に目の際に少しだけ⑧のパープルを加えるスモーキーメイクです。派手に見える⑧ですが、少量をぼかすことでニュアンスが加わりました。

今回使用したのはクール系のカラーが揃ったNo.4でしたが、他にもベージュ&ブラウン&オレンジのNo.1や、ブラウン&コッパー&レッドのNo.5など、どれもこれも見るだけでキュンと知ってしまうカラーばかり。毎朝どの組み合わせにしようかな~と、メイクの楽しみを感じさせてくれるパレットでした。

まとめ

 

この投稿をInstagramで見る

 

Givenchy Beauty(@givenchybeauty)がシェアした投稿

ジバンシイ(GIVENCHY)の「ル・ヌフ・ジバンシイ」は、どの組み合わせをしてもメイクが整う絶妙な9色を詰め込んだオトナのアイシャドウパレット。

カラーバリエーションも豊富なので、メイクを楽しみたい、新しいカラーを試したい、という方は是非チェックしてみて下さい。

公開日 2020年11月3日 最終更新日 2020年11月3日

ジバンシイ GIVENCHY ル・ヌフ・ジバンシイ
この記事が気に入ったら
いいね!しよう

LULUの最新情報をお届けします