2016年5月18日 ボディ&ヘア

作りこまないラフ感がおしゃれ♪ 今年っぽい「ドライヘア」の作りかた

               

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2015年はツヤのある「濡れ髪」が流行しましたが、2016年は「ドライヘア」がブーム!今年流行の「ノームコア」や「ジェンダーレス」などのトレンドファッションと好相性な、パサッとした仕上がりが特徴です。作りこまない無造作感がとってもオシャレで、外国人風のこなれ感も演出してくれるドライヘア。コテとスタイリング剤があれば、お家でもササッと作ることができますよ。

ポイントは髪を”ねじってから”巻くこと!

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外国人ガールのようなエアリーな質感に仕上げるには、”巻き方”が重要。ポイントとなるのが、ブロッキングした髪を”ねじってから”巻くこと。ねじった髪は毛先を外しながら内巻き・外巻きと”ミックス巻き”していき、最後に巻き髪を指でさいて、ふわっと崩すと◎。

仕上げはムースなどのウェットなものは避け、ドライワックスやスプレーワックスなど軽めのセット剤で仕上げましょう。全体をパサッと仕上げるのではなく、トップと前髪にだけ少しツヤ感を足すと、きれいにまとまります。

梅雨になる前に…スタイリング剤を見直そう!

とはいえ、もうすぐ梅雨。きれいなドライヘアを作るには、スタイリング剤を見直すことも大切です。まずはしっかりヘアケア。梅雨の湿気を吸って髪がうねるのを防ぐために、ドライ前にはオイルやトリートメント剤でコーティングしましょう。

また、スタイリング剤も重たいテクスチャーのものではなく、軽めのスプレータイプなどに切り替えるのも◎。UVカット効果、トリートメント効果のあるものだと◎です。

 

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モロッカンオイル トリートメントライト

海外セレブから火がつき、いまや人気サロンやヘアアーティストなどから絶大な人気を誇る「モロッカンオイル」。調合されているアルガンオイルには、ビタミンA、E、髪を育てる成分が含まれていて、ダメージをしっかりケア。髪に自然な輝きとハリを与え、紫外線からも守ってくれます。ふわっと漂うバニラムスクの香りも◎!

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雨の日に髪がうねるのは、毛のダメージや凹凸が湿気を吸って、髪の水分バランスが崩れることが原因と言われています。今のうちからサロンでトリートメントをしたり、バスタイムにはオイルケアを行うなど、事前にしっかりヘアケアをしておけば、梅雨の時期でもふわっと可愛い「ドライヘア」を楽しめそうです!

公開日 2016年5月18日 最終更新日 2022年4月8日

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