2023年10月12日 スキンケア

美容医療現場から生まれたセベリアのL.C.E.バームで治療後のお肌をケア

               

公開日 2023年10月12日 最終更新日 2023年10月12日

美容医療や美容外科手術後のお肌をサポートすることを目的として、フランスの最美容医療現場から2007年に誕生したスキンケアブランドCEBELIA(セベリア)。

 

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そんなCEBELIAがブランドの目標として大切にしているのは2点。

ひとつは美容治療後の日常生活への影響を最小限としながら、美容結果を最適化するために皮膚の再生を促進すること。もうひとつは治療期間中から治療後のホームケアをサポートすることで、治療効果を長持ちさせること。

その達成のため、CEBELIAの製品はフランスにある研究センター、皮膚科医、医師、美容外科医などの開業医や皮膚の専門家と協力して開発されているんだそう。

今回ご紹介するL.C.E.バーム(L.C.E. Balm)も、レーザーなどを使った美容治療後の敏感なお肌を保護し、ケアすることを目的に作られた頼れるアイテムのひとつです。

セベリア L.C.E.バーム (L.C.E. Balm)15ml

美容治療後のお肌に頼れるバーム

セベリアのL.C.E.バーム最大の特徴は、損傷した皮膚組織の修復をサポートしてくれるという、特許取得済みのオリゴペプチドが使用されている点。

また、お肌を整えてくれる成分としてエシン(セイヨウトチノキ)とリベスニグラム(カシス)から抽出したエキスが配合されており、敏感になったお肌を落ち着かせてくれるのだとか。

それ以外にも、お肌に潤いを与えてくれるクロフサスグリ果実(ブラックカラント)エキス、お肌をなめらかにしてくれるヒマワリ種子油などが配合されており、トータルでお肌を保護。

だから、美容治療後のアフターケアアイテムとして、美容治療が行われている多くのサロンや美容クリニックで採用されているんですね。

香料や保存料不使用で粘膜近くにも使用可能

容量は15mlなのでかなり小ぶり。大容量のバーム型リップクリームぐらいのサイズ感です。

チューブから出てきた白いバームは、保存料は不使用とのことで、粘膜近くにも使えるのが特徴なのだそうです。

フレグランスフリー(無香料)で、鼻を近づけてもニオイは全くありません。

バームというと固めのテクスチャーを想像しますが、水分量が多い緩めのジェルといった感触。柔らかで伸びが良いため、写真の米粒大の量で、手の甲全体に伸ばすことができました。べたつきもなくサラッとした使い心地です。

使い方はいたってシンプル。1日2回、清潔なお肌に薄く延ばして使用します。対象年齢は特になく、大人はもちろん、小さなお子さんにも使って問題ないそうです。

気になる目元などのケアにも

私は美容治療の予定はありませんが、L.C.E.バームは目元のたるみや小じわの改善にも有効とのことなので、気になっている目の周りにヌリヌリ。また早い回復を願って、先日手紙を開封する際に切ってしまった指の傷口にも使用しています。

多くのコスメが目の周りは避けるように注意がされていますが、L.C.E.バームは低刺激で粘膜に付着しても問題ない作りとなっており、香料も使われていないため、目のキワなど部位を気にせずに使えるのがいいですね。

公式サイトでは、お肌の状況に合わせ、1日2回を最低使用回数として書かれていました。

携帯しやすいサイズなので、美容治療後で集中してケアしたい場合などは、持ち歩いて小まめに塗りなおすとよさそうです。使用する前は対象部位を洗って、清潔にしてから使うことを忘れずに!

 

セベリア(CEBELIA)L.C.E.バーム (L.C.E. Balm)15ml