2022年9月20日 スキンケア

潤い長続き フレッシュ(fresh)のシュガーリップトリートメント

               

公開日 2022年9月20日 最終更新日 2022年9月20日

フレッシュ(fresh)のベストセラー「シュガーリップトリートメント」

フレッシュ(fresh)とは

1991年にアメリカ・ボストンで生まれたナチュラル系コスメブランド、フレッシュ(fresh)。

シュガー、ミルク、フルーツ、大豆などオーガニック食材を使ったユニークなボディケアアイテムで健康志向の強い海外セレブの間で話題になり、広く知られるようになりました。

砂糖を使ったシュガーリップトリートメント

フレッシュのベストセラーが、お砂糖を使ったリップトリートメント「Sugar Lip Balm(シュガーリップトリートメント)」。

乾燥した唇に長時間うるおいを与え、傷んだ唇を修復してくれる集中リップクリームです。

砂糖の役割

フレッシュの創設者であるLev Glazman と Alina Roytbergは、彼らの祖母がかすり傷を治療するために砂糖を使う姿を見ていたそうです。(実際、世界のあちこちで砂糖を使った民間療法が知られています)

砂糖には水分を引き寄せる力があるため、天然の保湿剤として使われます。

唇のコンディションを整え、栄養を与え、柔らかくしながら、長時間にわたって保湿効果を発揮することが科学的にも証明されているんだとか。シュガーリップトリートメントには、ビートの根とサトウキビから作られた砂糖が使われています。

そのほかの成分

  • クランベリーシードオイル:ビタミンEとオメガ3が豊富で、肌をなめらかにして保護します。
  • グレープシードオイル:滑らかで柔らかくする効果があります。
  • ビタミンCとビタミンE:皮膚を保護します。

フレッシュ シュガーリップトリートメント【使ってみました】

LULU編集部員の私(40代・女性・混合肌)が、フレッシュ シュガーリップトリートメントを使ってみました。

Sugar Lip Balmには色つきのアイテムもありますが、「original」は色なしの商品です。

リップケースの蓋は、左回りにねじって開けます。(最初、何度上に引っ張っても開かないので焦りました(笑))。

ほんのり黄色いリップバーム。塗っても色はつきません。

ベリー系のグミのような、とてもおいしそうな香りがします(※なめても味はしません!)。

肌に触れると、溶けるようになじみます。

皮剥けした唇もふっくら

乾燥して皮がむけた唇に塗ってみました。

まずおいしそうな香りに癒され、なめらかな塗り心地に感動。ベタベタしたり滲みたりすることもありませんでした。

塗ってしばらくすると、皮剥けにも馴染んで、トゲトゲした箇所がいくらか滑らかに。内側から潤って、健康的な見た目の唇になった感じがあります。

飲んだり食べたりした後も、内側が潤っているので唇がカサカサになる感じがありませんでした。

効果が長時間続くので、こまめな塗り直しが不要。1本のお値段は決して安くありませんが、塗り直しの回数が少ないことを考えると、コスパは一般的なリップクリームとあまり変わらないかも!?

体に優しい素材のアイテムでもありますので、ワンランク上のリップケアを求める方にもピッタリです。

残念ながら日本未発売ですが、世界の多くの国でヒットしているブランド「フレッシュ」。この機会にチェックしてみてはいかがですか。

▼動画でも紹介しています。

 

 

フレッシュ( fresh)とは

1991年にアメリカ・ボストンで生まれたコスメブランド、フレッシュ (fresh)。

小さなお店で手作りの石鹸から始まったこのブランドは、シュガー、ミルク、フルーツ、大豆などオーガニック食材を使ったユニークなボディケアアイテムで、健康志向の強い海外セレブの間で話題に。

世界中で展開していますが、日本には未上陸です(2022年9月現在)。

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