2017年8月4日 メークアップ

マット肌が続く!クリニーク ステイマット シアー プレストパウダー

               

家でのメイクの仕上げには、容器にたっぷり入ったルースパウダーを使っている方も多いと思います。そのパウダーを小分けにしてお化粧直し用に持ち歩くこともありますが、やっぱり持ち運びにはプレストパウダーが便利。

今回は、「テカリを防ぐ」「マット肌が続く」と評判のプレストパウダー、「クリニーク ステイマット シアー プレストパウダー」の使い心地をレポートします。

プレストパウダーの特徴

プレストパウダーは、リキッドファンデーションやクリームファンデーションをつけたあと、テカリを抑えたり、ファンデーションを定着させるために使います。

まずは、サラサラのルースパウダーとの違いをみてみましょう。

ルースパウダーとの違い

  • パウダーが押し固めてある(プレスト)ので、持ち運びに便利
  • ルースパウダーより、しっかりと肌に密着する

プレストパウダーには上記のような特徴があるので、外出時のお化粧直しに重宝されているんですね。

マット肌を作る決定版「クリニーク ステイマット シアー プレストパウダー」

クチコミでも高い評価の「クリニーク ステイマット シアー プレストパウダー」は、テカリを防いでマット肌に仕上げてくれる、プレストパウダーの決定版です。

どんなプレストパウダーなのか、レポートスタートです★

外箱は、クリニークならではの淡いカラー。

ヒスイのような美しくつややかなグリーンのコンパクト。

中のミラーも大型で使いやすいです。

付属のスポンジは薄め。

 

「クリニーク ステイマット シアー プレストパウダー」【使ってみた】

「クリニーク ステイマット シアー プレストパウダー」をさっそく使ってみました。多色展開なのですが、今回は一番人気のカラー「#02 ナチュラル」をチョイスしました。

ほんのり色がついたお粉。

指先でさわるととても軽くて細かいパウダーだとわかります。光の加減によって、すこしキラキラして見える気も。

「クリニーク ステイマット シアー プレストパウダー」商品情報

全肌質対応(オールスキン)のプレストパウダー

クリニークが独自に設けている「スキンタイプ」は以下の5種類。

  • タイプ1: 乾燥
  • タイプ2: 乾燥~混合
  • タイプ3: 混合~脂性
  • タイプ4: 脂性
  • アクネ肌

「クリニーク ステイマット シアー プレストパウダー」は、この「スキンタイプ」のうち、

  • タイプ2の乾燥~混合肌
  • タイプ3の混合~脂性肌
  • タイプ4の脂性肌

に適したアイテムです。つまり、乾燥肌とアクネ肌以外は、ほとんど全肌質対応(オールスキン)と言ってもいいと思います。

効能

軽くて細かい粒子が、なめらかに肌に密着。薄いヴェールをまとったようなマット肌に仕上がります。

テカリを抑え、透明感が出ます。

使い方

付属のスポンジか、手持ちのブラシで、オイリーだと感じる部分につけます。もちろん顔全体に使ってOKです。

肌にのせてみた

ファンデーションと違って、伸ばすと色はほとんど感じられません。

「マット肌」と言っても全くツヤがないわけではなく、サラサラした肌触りでテカリをほどよく抑え、化粧崩れを防ぎます。

ただ、カバー力はほとんどなく、毛穴もそんなに隠れないので、ベースをしっかりと作ってから仕上げに使うのがいいと思います。

お化粧直しの時には、まずティッシュなどで皮脂や汗を抑えます。そのあとスポンジにパウダーをとって軽く押さえるようにつけます。

一度肌につけるとお化粧が崩れにくいので、筆者はお化粧直しの回数がうんと減りました。しかも、付け直した際にも粉浮きしないので、さっと塗り直すだけで完了。お化粧直しの時間も短くなりました。一日中お化粧直しできない日も、それほど崩れはありませんでした。これはすごい!

クリニーク ステイマット シアー プレストパウダー

肌にピタッと密着してテカリを防ぎ、化粧崩れも防いでくれる「クリニーク ステイマット シアー プレストパウダー」。

お化粧直しの回数が減ったので、コスパもよい商品だと思います。ぜひ使ってみてくださいね。

公開日 2017年8月4日 最終更新日 2022年4月20日

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