秋冬は香水のつけすぎに注意「正しい香りのまとい方」の基本

               

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すっかり寒くなってきましたね。重ね着したり、コートを羽織る季節。あなたは正しくフレングランスをまとっていますか?

香水をつけすぎてしまうのは、寒いと香りを感じにくくなるから

香水を使う時の基本は、体温の高い部分につけること。

ところが、冬が近づいて気温や体温が低くなったり、空気が乾燥していると、人間の鼻は香りを感じにくくなってしまいます。

また、春夏より洋服も分厚く重ね着することも多いため、肌につけた香りが服で覆われてしまうのです。

暖かい部屋に入った途端に香るのはつけすぎのサイン

寒い時は香りを感じにくいので、ついつい多めにつけてしまいがち。ところが、それに気づかずにいると、「暖かい部屋に入った瞬間、むせるようにに香る」なんてことになってしまいます。

せっかくの香りも、これではやりすぎですよね。

コートを脱いだ時にふわっと香るくらいが理想です。

秋冬の正しい香水のつけ方

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下半身につける

フレグランスは下から上へ香ります。夏は手首だけにつける方も多いのですが、冬は下半身、中でも足首や膝の裏がオススメ。足元からふわっと香って素敵です。

服の下の素肌につける

洋服を着る前、ウエストあたりにワンプッシュ。こうすると、動いた時にいい香りがします。

空中でマフラーにつける

秋冬ならではの香りのまとい方が、空中にフレグランスをプッシュして、そこにマフラーをくぐらせる方法。

出かける30分ほど前に香りをつけておくと、ほどよく香ります。

直接マフラーにプッシュしないよう、気をつけてくださいね。

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つけすぎに気がついたら

「あ、私、香りすぎてる」

香水のつけすぎに気がついた時は、ウエットティッシュなどで拭き取りましょう。手首や首元ならすぐに対応できますよね。

足首や膝裏の場合は、一度お手洗いなどで対応する必要があります。特にレストランでのデートなど、食事のときはつけすぎに注意しましょう。

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あなたも季節に合わせた香りに、衣替えしてみませんか。

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公開日 2016年11月1日 最終更新日 2022年1月9日

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