公開日 2023年6月1日 最終更新日 2023年6月1日
医療機関専売のスキンケアブランド ZO SKIN HEALTH(ゼオスキンヘルス)
ZO SKIN HEALTH(ゼオスキンヘルス)は、皮膚科医としても世界で名声を得ている「Dr.ゼインオバジ」によってつくられた医療機関専売のスキンケアブランドです。
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肌の健康を維持するための理想的な方法は科学の力で作れると信じ、メディカルレベルのスキンケアの限界を超えるため日夜研究を重ねているのだとか。
今回はこのZO SKIN HEALTH(ゼオスキン)の中から朝のケア、夜のケア両方に使う事ができる美容液「デイリーPD(POWER DEFENSE)」をご紹介いたします。
光老化に着目した美容クリーム
ゼオスキン ZO SKIN HEALTH デイリーPD
ZO SKIN HEALTH(ゼオスキン)「デイリーPD」の特徴
ZO SKIN HEALTH(ゼオスキン)デイリーPDは紫外線による「光老化」に着目した美容液です。
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光老化とは、加齢による自然老化とは異なり、紫外線を長年浴び続けることによってひき起こされる肌のしみ、しわ、たるみなどの皮膚の変化のことを言うそうです。
デイリーPDは、新しいZPOLYコンプレックス(4つの植物由来の多糖類抽出物)を含むZO SKIN HEALTH(ゼオスキン)独自の技術で、若々しく健康的な肌を長時間持続させられるようにと改良を重ねました。
製肌成分としてレチノールやペプチドを採用。フリーラジカルによる酸化的ダメージから肌を守ると同時にバリア機能の回復を促進し、肌のうるおいを持続させ健康な肌を持続的にサポートしてくれます。目指すは透き通った素肌!
ZO SKIN HEALTH(ゼオスキン)はその成分の濃度から皮むけなども起こりやすいと言われていますが、このデイリーPDは他のアイテムに比べ刺激を控えてあるため、皮むけが起こりにくいとか。40年以上紫外線を浴びたアラフォー肌で早速試してみたいと思います。
ZO SKIN HEALTH(ゼオスキン)「デイリーPD」使用感レポート
使い方
いつ使う?
- 朝・晩のお手入れに毎日使いましょう。
- 洗顔後の清潔な肌を化粧水で整和えた後に塗布します。
- 目もとケア美容液はデイリーPDを使う前にご使用ください。
使う量は?
- 1回の使用量は1〜2プッシュです。
最初は1プッシュ使ってみて、肌が慣れてきたら2プッシュに増やしてみても。
塗り方
- 顔全体とフェイスラインに優しく塗布してください。
使ってみた感想
ZO SKIN HEALTH(ゼオスキン)「デイリーPD」の使用感を動画にまとめたのでご覧ください。
こちらがパッケージ。シルバー&ブルーのゼオスキンらしいデザインです。
ボトルのカラーは真っ白。シルバーのロゴが輝いています。
プッシュタイプですので、計量もらくらく。
1プッシュの量はこの位。パール大の大きさでしょうか、結構たっぷりある印象です。
テクスチャーはぷるんと滑らか、そしてみずみずしさもあります。無香料ですが薬っぽいにおいも特にありません。
塗り広げると1枚ベールで保護されたような感覚がしました。ベタベタは残らずつるつるとした感触が心地いい。
実際に顔に使ってみたところ、特にピリピリとした刺激は感じませんでした。もちろん皮剥けもありません。
最初少しヒリっとするかな?と思ったのですが、すぐに気にならなくなりました。
私は美容液を塗ってからクリームを塗布するまで浸透させるため少し置いておくのですが、その待っている間にどんどんつるつるとした手触りになっていくのが気持ち良い…。この時点で肌が綺麗になっている気分さえします。
毎日使い続けていると肌のトーンがアップしたのか、鏡に映る自分の顔がパッと明るい印象になったように思えました。これは嬉しい変化でしたね。
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ZO SKIN HEALTH(ゼオスキン)「デイリーPD」は、健康的な肌へと導いてくれる使い続けるのが楽しみな美容液でした。
素肌力を上げたい人は是非!
ゼオスキン ZO SKIN HEALTH デイリーPD
乾燥肌と薄い唇が悩みなミドフォーライター&放送作家。プチプラコスメからデパコスまで幅広く愛用しています。現在運命のファンデーションを探し中。乾燥肌/イエベブルベ混合/猫毛/