オロフルイドのアジアゼンコントロールエリクシールで若々しい艶髪に

公開日 2022年12月19日最終更新日 2022年12月19日

平安時代から女性の美容アイテムとして使われてきた「椿油」。今でも椿油を使用した製品は数多く発売されています。椿油は全身に使用する事ができますが、その中でも特によく使われるのがヘアケア。おかあさんやおばあちゃんから勧められて使ったことのある方も多いのではないでしょうか。

椿油には人の皮脂にも多く含まれる成分「オレイン酸トリグリセリド」が多く含まれるため、肌への刺激が少なく馴染みがいいと言われています。そしてオレイン酸は不乾性油、蒸発しづらいため髪の毛にとどまってくれやすいのです。さらに酸化しづらいという性質も持つため、酸化によるエイジングサインの強い味方になってくれます。また高いバリア機能を持つことから、紫外線から肌を保護するという働きも期待できます。

日本最古とも呼ばれる美容オイル、椿油。今回はその日本の椿油に注目をして作られたヘアオイル、OROFLUIDO（オロフルイド）「アジアゼンコントロールエリクシール」をご紹介いたします。

防湿シールド＆UVフィルターで髪を守る！

オロフルイド OROFLUIDO　アジアゼンコントロールエリクシール
https://www.ibeautystore.com/products/1055156

OROFLUIDO（オロフルイド）「アジアゼンコントロールエリクシール」の特徴

OROFLUIDO（オロフルイド）「アジアゼンコントロールエリクシール」は、ツバキオイルなどアジアを由来とする成分を配合したヘアオイルです。

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OROFLUIDO（オロフルイド）の「アジアゼン」シリーズは、日本の髪の毛の美しさに特別な注意を払っているという文化にインスピレーションを受けて生まれたシリーズ。見た目の美だけではなく内面から生まれる美との調和も重要視される「禅」の考え方が核となっているそうです。

アジアの貴重な素材をベースに、やわらかなテクスチャーと五感を刺激する香りを特別に調合した魅力的なブレンド。オロフルイドアジアは、乾燥し、ごわつき、もろい髪で、特に湿気の多い環境下で縮れ毛に悩む女性のために処方されました。

その中でもOROFLUIDO（オロフルイド）「アジアゼンコントロールエリクシール」は、アジアの恵みの成分としてツバキオイル、バンブーエキス、ライスオイルを使用しています。

ツバキ油

アジアの宝とも呼ばれるオイル。髪をやわらかく、まとまりやすくし、ツヤを与えます。

バンブーエキス

髪に強さと弾力を与える役割を持ちます。髪の弾力性を高め、保湿効果や抗酸化作用があることで知られています。

ライスオイル

髪の毛に栄養を与え、髪の繊維を強化し枝毛を防ぎ、ツヤを出し髪の毛を滑らかに整えます。

ツバキオイルのもつバリア機能に加え紫外線から髪を守るUVフィルターも配合。髪の毛自体を整えると同時に保護もしてくれるのです。

また香りもオリエンタルな魅力にあふれています。椿の花の香りにフルーツの甘さを加えた魅惑的な香りは、贅沢で官能的な風のようにあなたを包み込むでしょう。

OROFLUIDO（オロフルイド）「アジアゼンコントロールエリクシール」使用感レポート

使い方

アジアゼンコントロールエリクシールの公式ホームページ（英語）には以下のような使用方法が推奨されています。

湿った髪または乾いた髪に使用します。
髪の太さ、長さ、タイプによって適量を手に取ってください。
毛身の毛の中間から毛先までやさしくなじませます。
すすぎはしないでください。
毎日、スタイリングの前後にお使いいただけます。

アップスタイルの時に少し多めに使用するとおくれ毛などにまとまりと束感が出るので、試してみて下さい。

パサつきを抑え自然なツヤ髪で若々しくなった気分に

OROFLUIDO（オロフルイド）「アジアゼンコントロールエリクシール」の使用感を動画にまとめたのでご覧ください。

こちらがパッケージ。黒地に赤で花模様が散らされたデザインにオリエンタルな印象を受けました。

中のボトルはガラス製で重量感があります。飾っておいてもいいかなと思うくらいのオシャレなボトルデザインですね。

注ぎ口はこちら。液だれしにくく使いやすいです。

こちらのパッサパサのヘアーに使用してみましょう。

取り敢えず1滴。

髪の毛になじませやすいように、まず手のひらになじませます。体温で伸びてムラなくなじませるためにもこの工程は必ず踏みましょう。

手ぐしでとかすようになじませます。

最後にキュッとまとめて…。

パッサパサに広がっていたヘアーがこの通り、まとまってツヤのある仕上がりになりました。

タオルドライ後、ドライヤー前の濡れ髪にも使用してみたところ、乾燥させた後はサラサラの仕上がりになりました。ただ、オイルなので量が多すぎると乾きにくくベタ付いた印象を与えることもあるので、少な目から試してみるといいと思います。セミロングの私は３～５滴くらいが適量かなと感じました。乾燥が終わった後、さらに追加で使用すると、エイジングサインのあのパサパサ感を抑えツヤを出す事ができます。

使用感はもちろんですが、私が気に入ったのはその香り。椿の花の香りにフルーティーさを加えたフレグランスがほわんと甘くてとても心地よいのです。昔使っていたクレージュの香水に似た可愛らしい甘さは万人受けする香りなのではないでしょうか。