公開日 2018年4月12日 最終更新日 2019年4月3日
まぶたが痛くなっちゃう、不器用で線が引けない、失敗したらと思うと使えない、など、アイラインに対しての悩みを持っている「アイライン難民」の方はいませんか?
そんなアナタに胸を張ってオススメしたいアイラインがあります。
クリニーク「クリーム シェイパー フォー アイ」
クリニーク クリーム シェイパー フォー アイ
https://www.ibeautystore.com/products/32970
≪アイビューティーストアー商品説明より≫
クリーミーなテクスチャーとリッチな発色のアイライナー。瞬時に美しいラインが完成。にじまず、濃くも薄くも、思いのままに。アイシャドウもきれいになじみます。
クリームシェイパーという名前だけあって、まるでクリームのアイラインかのように柔らかく伸びがいいのが特徴です。するすると気持ちのいい書き心地がクセになるとか。
アイビューティーストアーに寄せられた口コミには、その書きやすさに絶賛の声多数!
- 目の淵の油分を予め綿棒などで取り除いておけば、パンダにもならない
- テクスチャーも柔らかくて痛くなく、描きやすいです
- スルスル描けて年齢肌の瞼にも、描きやすい
- ラメが少し入っていて綺麗
- テクニック無しでも自然に目元強調できます!
寄せられた口コミの数もとても多く、リピートする人が多いのも、その品質の良さと人気を伺わせます。
クリーム シェイパー フォー アイ使ってみた
見た目
コンパクトでポーチに忍ばせやすい
手のひらサイズのコンパクトさなので、ポーチに入れて持ち運ぶのにもかさばりません。もちろんキャップもついているので、ポーチ内を汚してしまう心配もなし。
描きやすいテクスチャなので、お化粧直しや仕事後のアフターにむけてバッチリメイクに変化させたい時にもよさそうです。
使い方
自然なラインを描くのに使える
クリニークの公式ページでは、まつげとまつげの間を埋めるようにラインを書くよう推奨しています。
リキッドタイプとは違って、力加減で色の濃さなども調整できるのがペンシルタイプのいい所。何回か塗り重ねて、自分の求める濃さにラインを引いていきましょう。
まつ毛の内側にアイラインを引く、インラインもペンシルタイプだと引きやすいです。
削って使うペンシル式なので、削る時に自分の使いやすい太さに仕上げられるのもいいですね。ただし、削り過ぎに注意してください。あまり細すぎると、ラインを引く時に痛みを感じてしまう事も。
使いやすさ
太くも細くも自由自在
クリーム シェイパー フォー アイを使って3種類の太さのラインを描いてみました。(今回の使用色は# 101 ブラックダイアモンドです)。
1番目はちょっと力を入れてペンシルを寝かし気味にしてみたので、しっかりと色が濃く太いラインとなっています。
2番目のラインは普通にすっと描いた状態です。基本の太さと色の濃さはこのくらいになります。
3番目はペンシルを立て、細く描いてみたラインです。こんなに細く描けるのでキャットラインなど、フォルムが大事なラインもばっちりでしょう。
感想
間違いなしの描きやすさ
口コミにも多く寄せられている通り、「とにかく滑らかで描きやすい」というのが使った感想でした。
そして、今回使用した# 101 ブラックダイアモンドですが、中に細かいラメが入っていて、黒の発色がより綺麗に見えるのが素晴らしいと思いました。このラメのお陰で、目元がより華やかに見えるんですよね。
ハイブランドのアイライナーなのに、お値段的にもコスパがいいのも嬉しい所でした。
注意点
ペンシルタイプなのですが、クリームタイプのような柔らかさを持っているので、油断するとパンダ目になってしまう事も。
なので、アイラインを引く前にひと工夫加えましょう。
アイラインに限らず、メイク崩れは水分&油分によって引き起こされるもの。なので、アイラインを引く前に、綿棒などで目のフチの水分や油分をしっかりオフしてから書いていくと崩れにくいです。更に、パウダー等でサラサラにさせておくのも効果がありますよ。
クリニーク「クリーム シェイパー フォー アイ」の描きやすさは絶品
どんなに不器用なアイライナー難民にも描きやすく、オススメできるのがこのクリニークのアイライナー「クリーム シェイパー フォー アイ」。
まぶたが痛くなっちゃう、不器用で線が引けない、そんなアイラインに対して悩みを持っている方、一度試す価値アリですよ。
乾燥肌と薄い唇が悩みなミドフォーライター&放送作家。プチプラコスメからデパコスまで幅広く愛用しています。現在運命のファンデーションを探し中。乾燥肌/イエベブルベ混合/猫毛/