公開日 2016年10月25日 最終更新日 2022年5月25日
季節の変わり目で急に肌がカサついてきたらコスメを見直すサイン。どれがいいか迷っていたら、”ドクターズコスメ“はいかが?
皮膚の専門家である医師・博士が開発に携わっているので肌にやさしく、特に敏感肌に合わせて作られたドクターズコスメ「Obagi(オバジ)」をご紹介します。
アンチエイジングのパイオニア「オバジ」とは
「Obagi(オバジ)」はアメリカ・ビバリーヒルズで皮膚科医として活躍するDrオバジによって開発されたブランド。アンチエイジングのパイオニアとして30年近く愛され続けているコスメシリーズで、世界35カ国以上で高い評価を得ています。
皮膚の再生サイクルに働きかけて美しい肌へ
「オバジ」が目指すのは、肌内部の衰えにアプローチして健康的な素肌へと導くケア。皮膚科学に基づいた考え方で、肌が本来持っている生まれ変わる力・再生サイクルに働きかけ、ダメージを修復。美しい肌を回復させるといいます。
みずみずしい赤ちゃん肌に!? 「ニューダーム」
「オバジ」ブランドのなかでも、元祖といえるのが「ニューダーム」のライン。Prepare・Correct・Stimulate・Protectの4ステップで肌をケアし、皮膚細胞の再生を促します。今回は、【Prepare】のステップを試してみました。
肌洗浄でつるつるを目指す「ジェントルクレンザー」
“Prepare=準備”のステップとして肌洗浄の役割をするのが、「ジェントルクレンザー」。古い角質、余分な皮脂、メイク残りをやさしく洗い流して、肌をまっさらさらな状態に近づけてくれます。
ジェルタイプのクレンザーは肌なじみがよく、すーっと肌全体にのびていきます。
泡立てる必要がなく、ジェルをのばすだけなので洗顔は簡単。洗い流すと肌触りはつるつるになりました。1度洗っただけでも肌が柔らかくなるのが実感できます。石けん成分を含まないのも敏感肌にはうれしい限り!
肌スッキリ「トナー」
肌の調子を整えて、栄養を取り込む準備”Prepare”をするのが「トナー」。
皮膚に潤いを与えるハーブ配合の化粧水で、肌のPHバランスを整えてくれるのだとか。バランスが整うと、次のステップでの美容成分の吸収がよくなるそうです。加えて肌の引き締めが期待できるほか、コットンでパッティングすることで毛穴の奥の汚れが落とされ、毛穴が目立たなくなるという仕組みです。
手に取ると、ブルーの化粧水には少し驚き。
つけ心地はさっぱりで、角質層にスッとしみ込んでいきます。この後のステップでは、肌色を明るくするクリーム「クリアハイドロキノン」や肌をなめらかにする「エクスフォーダーム」などのアイテムを使います。
使い続けることで、つるつるでみずみずしい”赤ちゃん肌”に。いつもうらやましく思う、我が家の赤ちゃんの肌のようになるのか、これからが楽しみです!
ドクターズコスメというと少し敷居が高そうな印象がありますが、「オバジ」ならお手頃な価格で試せるアイテムがそろいます。肌に違和感を感じるようになったら、ぜひ検討してみては?
オバジ OBAGI ニューダーム フォーミングジェル
https://www.ibeautystore.com/products/3043