2016年3月23日 メークアップ

見た目年齢を左右する”ほうれい線”カバーメイク術

               

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ほうれい線があると実年齢より歳をとって見えるもの。できてしまった線は完全には消せませんが、メイクを味方につければ目立たなくさせることは可能です。上手にカバーして、見た目年齢を若返らせましょう。

ファンデの”厚塗り”はNG

ほうれい線ができる口の周りは、しゃべったり食べたりするときによく動く部分なので、ファンデーションで厚塗りをするとメイクがよれて余計に目立ってしまうことに。原則としてほかの部分よりも薄く塗ることを覚えておきましょう。

パール入り下地+リキッドファンデで”ツヤ感”ある肌に

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メイクの土台となる下地は、パール入りタイプをチョイス。顔がワントーン明るく見え、ほうれい線などのシワが目立たなくなります。加えて、リキッドクリームタイプのファンデを選ぶと”ツヤ感”ある仕上がりになり、さらにシワが目立たなくなる効果が。ファンデはほうれい線の溝にたまらないように、トントンと叩き込むように塗るのがコツです。

パウダーの光でシワを飛ばす

ファンデのあとには、パール感のあるパウダーをほうれい線の上にオン。パウダーの光でほうれい線の影や溝を目立たなくします。白いパウダーだとほかの部分より浮いて見えることがあるので、少しピンクがかった色がベスト。小鼻の横からほうれい線にそってブラシをおき、ふんわりとのせていきましょう。

生活習慣の見直しも大切!

メイク以外でも、早いうちからケアすることでシワが深くなることを抑えられます。質の良い睡眠、バランスのとれた食生活、適度な運動などを日頃から心がけることを忘れずに。また、日々のスキンケアをしっかりと行い、肌を健康な状態に整えておくことも大切です。

 

これからの時期は、紫外線による肌の乾燥もほうれい線を深くする原因になりかねません。日常的なケア+メイクで、年齢を感じさせない若々しい肌を維持しましょう!

公開日 2016年3月23日 最終更新日 2022年5月25日

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