公開日 2018年12月18日 最終更新日 2019年4月3日
アメリカ生まれのブランド「ジェーン・アイルデール」。
アメリカの芸能界で女優やモデルが長時間のメイクで肌荒れを起こしているのを見て、「肌にいいメイクアップ用品があれば」とひらめいた、プロデューサーのジェーン・アイルデール。彼女が1994年に立ち上げたブランドです。
中でも、ミネラルを使用したファンデーション「ジェーン・アイルデール アメイジング ベース」は、ブランドの原点ともいうべきアイテムです。
ジェーン・アイルデール アメイジング ベースは肌に優しい高機能ファンデーション
ジェーン・アイルデール アメイジング ベース SPF20
https://www.ibeautystore.com/products/73246
ジェーン・アイルデール アメイジング ベースの特徴
1つで4役の多機能ファンデ
アメイジングベースは、1つで4つの役割りを果たしてくれます。その4つとは、サンスクリーン、ファンデーション、コンシーラー、パウダーです。
ミネラルの持つ特性を生かして、光を乱反射させ、自然な仕上がりを作り出します。
紫外線防止効果は、SPF20 PA++。酸化チタン・酸化亜鉛の働きで、しっかり紫外線から守ってくれます。
パウダーなのにクリームのようななめらかさ
アメイジングベースは、オーガニック•抗酸化成分配合のハイグレードミネラル。肌に優しい成分で作られています。
アルゲエキスは肌をなめらかに整え、保湿します。また、ザクロエキスは高い美容効果が期待できます。ジメチコンは油分のベタツキ感を抑えて、軽くなめらかな使用感をもたらしてくれます。
パウダーファンデショーンですが、まるでクリームのようななめらかさを実現。高い保湿力もあります。
ジェーン・アイルデール アメイジング ベースの使い方
- 容器のパウダーをブラシに取ります。
- 円を描くようにしてブラシを動かし、ブラシにパウダーをしっかり含ませます。
- フタのふちでブラシを軽く叩いて余分なパウダーを落としたら、ブラシを寝かすようにして肌表面をなぞり、パウダーを肌にしっかりくっつけるように密着さえます。
- 薄い層を重ねることでカバー力がアップします。
- コンシーラーとして使う場合は、スポンジで塗布します。
公式サイトでも使い方が動画で紹介されています。
口コミでは「肌なじみがいい」「乾燥しない」「自然なツヤ」と人気
アイビューティーストアーの口コミでも、
- 吸い付くようにお肌になじむのと、しあがりがとっても自然で、透明感のある肌にみえます。 外出先でのメイク直しのときは、筆にこのパウダーをふくませてもっていきますが、重ねてつけても厚ぼったくなりません(女性,乾燥肌,48才)
- スキンケアの後肌をサラサラにするとさらに綺麗に仕上がります。シルクパウダーなどを軽くはたいてからのせるのがよかったです。(女性,敏感肌)
- かなり薄手なファンデーションなので、肌への負担が軽く、つけていても気持ちいいです。普段使いで重宝しています。ファンデーションのヨレもないので、1日中メイク仕立ての感じになります。(女性,乾燥肌,30才)
- 混合肌でTゾーンが崩れやすくとても悩んでいましたがジェーンにしてからは崩れにくいし、崩れても汚くないです。(女性,混合肌,32才)
- 乾燥肌ですが、お粉なのにこれは乾燥しません。艶感もあります。 時間が経っても乾燥しないし、馴染んでくるのでストレスがありません。 (女性,乾燥肌,50才)
- 粉なのに艶感があり、時間の経過と共に馴染みます。 なおかつ時間が経っても、乾燥しません。 (女性,乾燥肌,50才)
と、あらゆる肌タイプの方に人気です。
ジェーン・アイルデール アメイジング ベース使ってみた
10.5グラム入りのパウダーファンデーションです。ブラシは付属していませんので、自分で用意する必要があります。
今回使ったカラーは「アイボリー」です。筆者の肌はやや色白、ブルーベースのサマータイプですが、このカラーでぴったりでした。
蓋をあけると、シールが貼ってあります。公式サイトによると、このシールは全部はがさずに、針や楊枝など先のとがったもので数カ所穴をあけて使うのがいいそうです。
楊枝がちょうどいい太さでした。
簡単に穴があきました。
ためしに、一つおきに穴をあけてみました。
蓋が下になるようにして、底をトンと叩くと、このくらいの分量が出ます。ブラシに含ませるにはちょっと少なめ。2回くらいトントンするとちょうどいい量が出ました。
パウダーをブラシに多めに含ませて、手のひらに乗せてみたところです。しっとりしたパウダーで、肌に吸い付くような印象でした。
ブラシを肌に軽く押し当てるようにしてスッと滑らせると、綺麗にパウダーが密着しました。とても薄づきで、圧迫感は全くありません。まるで何もつけていないかのようでした。
まとめ
目の下やシミなどの気になる部分は、スポンジを使ってコンシーラーとして使うのがオススメです。
上手に使うコツは、とにかく薄く重ねること。焦らずゆっくりと、肌に定着させるのがポイントだと思います。
望み通りの色になったら、手のひらで顔を覆ってなじませるようにすると、より美しく仕上がりました。
下地としてジェーン・アイルデール ドリーム ティントを使うと、よりいっそう化粧もちがよくなりますよ。
ジェーン・アイルデール ドリーム ティント SPF15
https://www.ibeautystore.com/products/73272
フリーのライター、ネイルアーティスト。40代 / 混合肌 / ブルベ夏 / 毛量多め・髪太め・くせ毛・ブリーチ&カラーのダメージ毛。ネイリスト技能検定1級 / JNAジェルネイル技能検定上級 / ネイリストのための色彩学 / 色彩検定UC級 / JNAフットケア理論検定 / ネイルサロン衛生管理士 /