2023年8月15日 スキンケア

紫外線やブルーライトからお肌を守り、汗にも負けないゼオスキンのデイリーシアーBSサンスクリーン

               

私たちのお肌に影響を及ぼす紫外線。

地上に届く紫外線には「UVA」と「UVB」の大きく2種類があり、健やかなお肌の状態を保つためには、これら紫外線から肌をガードする必要があります。

今回はDr.オバジことゼイン・オバジ氏がプロデュースする医療機関専売のドクターズコスメ『ゼオスキンヘルス(ZO SKIN HEALTH)』から発売されている日焼け止め、デイリーシアーBSサンスクリーンSPF50 (Daily Sheer Broad-Spectrum Sunscreen SPF50)をご紹介します。

デイリーシアーBSサンスクリーンSPF50
ゼオスキンヘルスデイリーシアーBSサンスクリーンSPF50 

紫外線だけでなくブルーライトもケア

紫外線のお肌への影響をもう少し詳しく説明すると、波長が長い「UVA」はお肌の奥深くまで到達するためシワやシミの形成に、「UVA」と比較すると波長が短い「UVB」は、お肌を赤く焼いたり日焼けを引き起こすなどの影響を及ぼすと言われています。

また、紫外線というと太陽光線をイメージしますが、毎日使うPCモニターやスマートフォンなどのデジタルデバイスから発せられるブルーライト(HEV)も、今や私たちの脅威のひとつ。可視光線の中で最もエネルギーが高く、有害性も強いのだとか。

さらにさらに、紫外線やストレスなどによって過剰に生成され、細胞の老化や病気の原因となるといわれるフリーラジカルは、「IR-A(近赤外線A波)」を浴びることでお肌での生成が活性化されてしまうなど、レジャーシーンだけでなく日常生活でもお肌の敵だらけ…。

「では、どんな日焼け止めを選べばいいの?」と悩んでしまいますが、ゼオスキンのデイリーシアーBSサンスクリーンSPF50は、これらの光をまとめてガードしてくれるんです。

紫外線を吸収してダメージから肌を守るメラニンと、お肌の表面で紫外線を散乱、反射させ、肌へのダメージを防ぐ酸化亜鉛と二酸化チタンを配合。

また、カプセル化されたビタミンA(パルミチン酸レチノール)、ビタミンC(アスコルビン酸)、ビタミンE(トコフェロール、酢酸トコフェロール)を、ゼオスキンのタイムリリーステクノロジーで12時間かけて皮膚に放出させ、乾燥など外部環境のダメージからお肌を守ってくれるそうです。

サラサラとした使い心地で耐水性もバッチリ

水分多めの柔らかなテクスチャー。

伸びはとても良く、塗りこむと吸い込まれるようにお肌に入っていきます。

光沢感があるシアーな仕上がりで。お肌がキラキラ感と光を放つ感じ。

顔に使う場合は好き嫌いが分かれるかもしれませんが、ワントーン明るく見せてくれる上、このキラキラが光を反射してお肌をガードしているのがわかります。

なお、付け心地は優しく、軽く、べたつきはありませんでした。

また、こちらの日焼け止めでうれしいのが、耐水性に優れていること。

玉のように水をはじくといった機能ではありませんが、濡れた個所をタオルなどでふき取ってもちゃんと残ってる!

これは汗をかいてタオルなどでふき取るシーンが多い夏場などに頼もしい存在です。

耐水性の優秀さは動画を見てね。

小まめに塗りなおしてしっかりガード

パッケージに書かれている注意ポイントをまとめると以下の通り。

1.よく振ってから使用する
2.少なくとも太陽にあたる15分前までにたっぷり均一に塗る
3.塗りなおすタイミングは2時間ごとが推奨
4.水泳をした後や、汗をかくシーンでは80分ごとの塗り直し推奨

どの日焼け止めにも言えることですが、デイリーシアーBSサンスクリーンSPF50はお肌にやさしくできている分、定期的に塗りなおすことが大事なポイントです。

なお、45mlは手のひら大。

無色透明で、顔にも体にも使えることを考えるとちょっと小ぶりに思えるかもしれませんが、持ち歩きには程よいサイズです。

レジャーにオフィスに忘れずに持ち歩いて、お肌をしっかりガードしてくださいね。

デイリーシアーBSサンスクリーンSPF50
ゼオスキンヘルス デイリーシアーBSサンスクリーンSPF50

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公開日 2023年8月15日 最終更新日 2023年8月15日

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