2020年8月8日 メークアップ

楽しい可愛い美しい!パットマクグラスラボのハイライトパレットで上質ツヤ肌に

               

公開日 2020年8月8日 最終更新日 2024年1月9日

日本未発売ながら、コスメファンなら誰もが憧れるコスメブランド「パットマクグラスラボ(PAT McGRATH LABS)」。ショーメイク界のカリスマ、パット マクグラスが作り上げるコスメは海外セレブからも熱い視線が注がれています。

 

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今回ご紹介するアイテムは、パットマクグラスラボの「サブライム スキンハイライティング トリオ」。ハッと驚く仕掛けがたっぷりのスペシャルなハイライトパレットです。

美・艶・色にうなされそう

https://www.ibeautystore.com/products/1051667

パットマクグラスラボ サブライム スキンハイライティング トリオの特徴

パットマクグラスラボのサブライム スキンハイライティング トリオは、3色のハイライトがセットになったパレットです。

とろける粉質のパウダー

サブライム スキンハイライティング トリオはパウダーハイライトですが、その粉質はまるでパウダーとは思えないほどの質感。

パウダー、クリーム、リキッドの良いところだけを集めたかのような粉質で、薄くつけてもしっかりハイライトが輝きます。肌の上でとろけるパウダーは業界内でも非常に高評価。

光を操るハイライト

サブライム スキンハイライティング トリオは、多次元的な効果を発揮する魅力的なきらめきが印象的なハイライターのトリオ。

空間に広がる光をキャッチし反射させることで、極上のヴェールをまとっているかのようにファンタジッシュな肌の明るさをもたらします。

革新的なトリオカラー

 

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偏光パールなども取り入れた革新的な3つのカラーは、単色使いはもちろんのこと、それぞれのカラーをブレンドしての使用も提案しています。

ブランド・プレジデントのパット・マクグラスは、このパレットさえあれば「ファンタジーからエイリアンまで、別世界の美しさを体現できる」との事。そんな他にはないハイライトカラーです。

パットマクグラスラボ サブライム スキンハイライティング トリオの口コミ

パットマクグラスの公式ページ(英語)には、サブライム スキンハイライティング トリオに魅せられたユーザーからの口コミがたくさん寄せられています。

その中には「あまりに魅力的なカラーでアイシャドウとしても使っている」「質感が素晴らしい」「すべてのカラーが驚くほど美しい」「他にはない輝きが最高」など、その輝きやカラーへの称賛の声が多く見られました。

日本未発売のその輝き、LULUのアラフォー編集部員の私が実際に使ってキラキラとレポートさせていただきます!

パットマクグラスラボ「サブライム スキンハイライティング トリオ」使用感レポート

パットマクグラスラボ PAT McGRATH LABS サブライム スキンハイライティング トリオ

パッケージ

パッケージはとにかくオシャレ。サイズは縦7.5cm横15cmと決して小さくはないのですが、思わず持って歩きたくなるスタイリッシュさです。

パットマクグラスラボ PAT McGRATH LABS サブライム スキンハイライティング トリオ

ケースは紙製なので大きさの割には軽いという印象です。そしてフタは書類ケースのように留められています。

パットマクグラスラボ PAT McGRATH LABS サブライム スキンハイライティング トリオ

引っ掛けるヒモはゴムがリング状になっている物が使われており、開閉はとてもスムーズ。開閉部にはマグネットが入っているため、面倒な方はこのゴムを外しっぱなしにしても問題ありません。

パットマクグラスラボ PAT McGRATH LABS サブライム スキンハイライティング トリオ

上下に開くように展開すると、ハイライトが姿を現します。

パットマクグラスラボ PAT McGRATH LABS サブライム スキンハイライティング トリオ

使い方

ブラシに適量を取り、顔や体の高さを出したい部分にさっと乗せます。

乗せる場所のオススメは公式ページによると

  • 頬骨の上
  • まぶたの中央
  • 眉骨
  • 鼻筋
  • キューピッド ボウ
  • デコルテ

それぞれのシェードを個別に使ってもいいですし、3つのシェードをブレンドして使ってみても。自分の肌色にあったカラーにチャレンジしてみて下さい。

しっとり滑らかなパウダーが不思議な輝きを放つ

パットマクグラスラボ PAT McGRATH LABS サブライム スキンハイライティング トリオ

フタを開けると3色のハイライトが並んでいます。上に置いてある保護用のフィルムにはカラーネームが書いてありました。

左から

  • Iridescent Pink 003
    (玉虫色ピンク)
  • Fine Gold 003
    (晴れた金色)
  • Bronze Nectar 003
    (青銅色の蜜)

パットマクグラスラボ PAT McGRATH LABS サブライム スキンハイライティング トリオ

かなり微細な粉質なのが見て取れます。

肌に乗せてみてとても驚きました。パレットの状態からは想像もできないような発色だったのです!

パットマクグラスラボ PAT McGRATH LABS サブライム スキンハイライティング トリオ

それぞれのカラーについて解説いたします。

  • Iridescent Pink 003(玉虫色ピンク)
    パレット1番左のカラー。
    パレットにプレスされた状態を見ていると、時折ピンクが光るホワイトの偏光パールという感じですが、肌に乗せるとホワイトよりもピンクのカラーが鮮やかに出ます。
    頬に使うと、ハイライトになると同時にチークにもなるのではないでしょうか。かなりファンタジーみのあるカラーです。
  • Fine Gold 003(晴れた金色)
    パレット真ん中のカラー。
    こちらも一見すると、角度によってゴールドの現れるホワイトの偏光パールです。しかし肌に乗せるとふんわり明るいゴールドに!
    上品で鮮やかでパっと肌を明るくしてくれるゴールドは、顔だけではなくデコルテなどにもピッタリです。
  • Bronze Nectar 003(青銅色の蜜)
    パレット1番右のカラー。
    明るいブラウンゴールドといった色味です。日本人の肌には馴染みやすいのではないでしょうか。3つのカラーの中では一番キラキラ感があります。
    ハイライトとして使うのはもちろん、ブラウンメイクの時アイシャドウベースに使うとシックで華やかな目元作りが簡単に。

 

粉質はとても微細でしっとりと滑らか。パウダー、クリーム、リキッドの要素を併せ持つというのがうなずけるフィット感です。粒子はとても細かいのに粉飛びしないのにも驚きました。

少量でもしっかりと発色するので、薄くふんわり乗せるのがオススメ。上質なストッキングを履いた脚のように、肌を滑らかに美しく見せてくれます。普段のオフィスメイクからパーティーメイクまで様々なシチュエーションに対応できそうです。

単色それぞれで使うのもいいのですが、ゴールドやブラウンの上から少しピンクを重ねると、角度によってほんのりピンクが輝いてまた新鮮さが味わえます。これは毎回メイクが楽しくなるアイテムですね。

まとめ

 

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パットマクグラスラボのサブライム スキンハイライティング トリオは、パッケージを見ても楽しく、パウダーを肌に乗せた瞬間も楽しく、またカラーを組み合わせて色々メイクするのも楽しい、遊び心たっぷりの上質なアイテムでした。

新しいハイライトを探している人にコッソリ教えたいコスメです。

https://www.ibeautystore.com/products/1051667