2019年4月15日 メークアップ

ジェーン・アイルデールのニキビ肌用コンシーラー ディスアピアー

               

公開日 2019年4月15日 最終更新日 2022年9月5日

赤くポツンとできてしまったニキビや、いつまでたっても消えてくれないニキビ痕。コンシーラーでカバーしたいけれども、下手にニキビを刺激したくないですよね。

そこでおすすめなのが、肌への優しさにこだわるミネラルコスメブランド「ジェーン・アイルデール」のコンシーラー「ディスアピアー」。ニキビ肌への負担を軽減しながら、気になる箇所をカバーしてくれます。

ニキビを刺激せず、しっかりカバーするカモフラージュ・コンシーラー

ジェーン・アイルデール ディスアピアー

アクネ菌と戦う植物エキスを配合した、肌に優しいコンシーラー

ジェーン・アイルデールの公式サイトによると、ディスアピアーには、肌荒れをサポートする成分がたっぷり配合されています。たとえば、肌の免疫力向上に効力を発揮すると言われているチャ葉エキス、肌を保護し健やかな状態に戻す手助けをするビタミンC、抗炎症作用・紫外線防止効果のある酸化チタンを配合。ニキビの原因となるアクネ菌を刺激しないようにきちんと設計されているのが、ディスアピアーの特徴の1つです。

ミクロ化されたパウダーが肌にピタッ

肌に優しいだけではなく、カバー力も備えています。ミクロ化したミネラルをたっぷり配合し、タトゥーも隠せるほどのカバー力を発揮してくれます。濃密なテクスチャーながら伸びと肌なじみがよく、肌にのせるとピタッと密着。気になる部分をしっかりカバーしながら、厚塗り感のない、自然な美肌を演出してくれます。

使い方は2通り。ニキビが気になる人はいつものスキンケアの後、カバーしたい部分だけ、または顔全体に薄くのばし、上からパウダーで仕上げて完成です。ニキビ痕やシミなど、通常のコンシーラーとして使う場合は、ファンデーションの後、気になる部分になじませるだけ。

肌へののせ方はブラシを使っても、指でのせてもOK。こちらの公式の動画で、肌にのせている様子を見ることができます。

ジェーン・アイルデールのディスアピアーを使ってみた

早速、LULU編集部の私(30代、混合肌)がディスアピアーの使用感をルポしていきたいと思います。キャップを外すと、先端はシリコンのような素材になっています。

先端からちょっと出してみました。使用した後、拭き取りやすいので、衛生的にもよさそうです。

肌にオン。濃密なテクスチャーながらも伸びがよく、軽さがあります。あまりの伸びのよさと軽さに、正直リキッドファンデとしても使えるんじゃ…と思ったほど(コスパが最高に悪くなるので、ファンデがわりにはできませんが)。広範囲の赤みをカバーするのにも使えそうです。

厚塗り感なしの軽い感触と仕上がり

肌に出した瞬間にぎゅっとした濃密さがわかるので、さぞかし厚ぼったくなるのかなと思いきや、仕上がりは真逆。新しい皮膚が上にのるような軽い感触がありつつ、肌のムラはしっかりカバーしてくれます。

ちょうどアゴまわりに赤ニキビが1つできてしまっていたので、上からのせてみました。ニキビが破裂寸前だったので(涙)、ポコンと出てしまうのは仕方ないとしても、痛々しい赤味はきちんとカモフラージュ。しかも1日中のせていても、ニキビが刺激されて悪化するようなことはありませんでした。

ニキビ肌の救急コンシーラー

ニキビが気になる日でも、しっかりカバーできる頼れるコンシーラーが、ジェーン・アイルデールの「ディスアピアー」。お助けコスメとして、ポーチに忍ばせておくと役立つアイテムです。

ジェーン・アイルデール ディスアピアー