リチュアルズの桜キャンドルでリラックスタイム

公開日 2022年1月13日最終更新日 2022年1月13日

オランダ・アムステルダム発の自然派ビューティーブランド「RITUALS（リチュアルズ）」。ヨーロッパや北米、アジアなど世界27カ国に約800店舗を展開しています。

残念ながら2022年1月現在日本には未上陸ですが、近年アジアへの店舗数を伸ばしているので上陸する日も近いかもしれません。

最近、イギリスの大手コスメサイト「Cosmetify」がGoogle検索のヒット数を用いて「国ごとにもっとも人気のあるビューティブランド」を計測しました。それによると、ドイツとスカンジナビア地域の一部で最も人気のあるビューティーブランドが「RITUALS（リチュアルズ）」だったのです。

そんな上陸が待ち遠しい「RITUALS（リチュアルズ）」から、日本の桜をイメージした「リチュアルズオブサクラ」のキャンドルをご紹介いたします。

桜の香りと癒しの時間

リチュアルズ RITUALS　リチュアルズオブサクラキャンドル
https://www.ibeautystore.com/products/1056407

「リチュアルズオブサクラキャンドル」の特徴

RITUALS（リチュアルズ）の「THE RITUAL OF SAKURA（リチュアルズオブサクラ）」シリーズは、日本の桜、特にお花見をイメージして作られたシリーズ。日本で古来から行われているお花見は「桜の花のはかない美しさを祝う儀式」であり、人生も同じようにはかないものなので、今を存分に楽しもう…そんな思いが込められているそうです。

RITUALS（リチュアルズ）の公式ページによると、日本で「春の雪」と唄われることもある桜は、古来より自然の再生と純粋さを象徴していて、その繊細な香りは素晴らしいリラックスをもたらす、とのこと。

さらにリチュアルズオブサクラキャンドルは、桜ともうひとつ、ライスミルクの香りがベースとなっています。

ライスミルクとはお米のエキスのこと。RITUALS（リチュアルズ）では、アジアではお米を豊かさ、幸福、豊穣の象徴としていることから、この二つを組み合わせたようです。新たな始まりの光を灯す、ラグジュアリーなアロマキャンドル。桜とライスミルクのクリーミーな香りが癒しの時間へといざないます。

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天然ワックスを70％使用したこのキャンドルの香りは、最大で50時間ほど持続します。

RITUALS（リチュアルズ）「リチュアルズオブサクラキャンドル」使用感レポート

使い方

RITUALS（リチュアルズ）の公式ページには、「初めて火をつけるときは、３～４時間表層が溶けるまで燃やすこと」と注意が書いてあります。そうすることで、均一な燃焼が得られるんだそうです。火をつけたら必ず目の届く範囲で使用しましょう。

和と洋がミックスされた柔らかく甘い香りでリラックス

RITUALS（リチュアルズ）「リチュアルズオブサクラキャンドル」の使用感を動画にまとめたのでご覧ください。

RITUALS（リチュアルズ）はオランダのビューティーブランドですが、パッケージに漢字で「桜」の文字が書かれています。デザインもどことなく和の精神を感じますね。

フタを開けると、中の箱がお花のように広がります。桜の香りのキャンドルならではの演出なのでしょうか。広げると同時にキャンドルの香りもふわっと広がりました。ピンク色の蝋がとても可愛らしいです。

キャンドル自体のデザインはとてもシンプル。反対側には白い文字でかすかに見えるように「One beautiful fragrance can create many beautiful-memories（ひとつの美しい香りが、たくさんの美しい思い出をつくる）」と刻まれています。よく目を凝らさないと見えないのが粋ですね。