2024年2月13日 エイジングケア

幹細胞へアプローチ MTメタトロンのMTステムセラムでハリケア

               

公開日 2024年2月13日 最終更新日 2024年2月13日

全国5000件以上の美容クリニックやエステティックサロンで導入実績のあるMTメタトロン(MT METATRON)は、独自の皮膚理論に基づき、結果を追求する設計にこだわるブランドです。

今回はそんなMTメタトロンから、ハリケアに特化した美容液「MT ステムセラム (MT Stem Serum)」をレポートします。

MTメタトロン MTMETATRON MT ステムセラム (MT Stem Serum)

深刻なハリ不足やキメの乱れにしっかりアプローチ

MTメタトロンは美容施術後の素肌回復環境へ着目するメディカルコスメカンパニー「MTコスメティクス」がプロデュースするスキンケアブランド 。

今回ご紹介するMT ステムセラムは、そのMTメタトロンの中でも、肌ツヤ・エイジングケアにカテゴライズされているステムケアラインのアイテムのひとつ。お肌に欠かせないハリ成分がシリーズ最高濃度で配合され、エイジングケア(年齢に応じたスキンケア)ができる美容液です。

美の起源となる“幹細胞”に着目し、保湿成分としてリンゴやアルガンツリー、高山植物など希少な3種の植物幹細胞培養成分を惜しみなく配合。素肌が本来持つ美容産生力を強力にバックアップしてくれるのがステムケアラインの特徴です。

MT ステムセラムはステムケアラインの特徴である幹細胞に着目したアプローチに加え、肌のハリ成分としてHGF様合成ペプチド、カルノシン 、シトルリン、保湿成分としてパンテノールなど、こだわりの成分を凝縮して潤いを与え、年齢とともに現れる乾燥やごわつきといったお肌悩みの改善をサポートします。

深刻なハリ不足やキメの乱れにしっかりアプローチして、弾むようなハリと厚みのあるツヤをたたえた、思わず触れたくなるお肌へ導いてくれるそうですよ。

MT ステムセラムの使い方

MT ステムセラムを手のひらにとり、額、両頬、鼻、あご先に美容液を置くように少しずつのせ、頬からこめかみ、首筋からフェイスラインといった具合に下から上へ軽く引き上げるように顔全体から首筋にかけて伸ばします。

小鼻のまわりや口元はやさしくなじませるのがコツ。

仕上げには顔全体を手のひらでおさえて、美容液を定着させるのもポイントです。

目の中に入らないように注意すれば目元への使用もOKなので、MT ステムセラムで目の周りもしっかり保湿してあげてください。

MT ステムセラム、実際に使ってみました

1プッシュで出てくる量はこれくらいです。

MT ステムセラムの美容液は半透明。テクスチャーはトロットロで伸びが良いので、2~3プッシュで顔全体と、首までいきわたらせるのに十分でした。

顔にのせたあと、トロミのある美容液に誘導されるままにスルスルとお肌に指を滑らす感覚はクセになりそう。顔全体にいきわたると、まるで薄い美容液の膜でパックされたような感覚になります。

ステムケアシリーズをラインで使う場合は、 MT ステムセラムの後は乳液(MT ステムエマルジョン)、クリーム(MT ステムクリーム)の順番です。

ライン使いをしていない場合も美容液の効果を長持ちさせるため、MT ステムセラムの後にクリーム等でしっかりフタをしてあげることをおすすめします。

なお、MTメタトロンは光に過敏に反応する成分が含まれているため、使用後は付属のキャップをしめて、直射日光が当たる場所や極端な高温、低温を避けて保管してください。

思わず触りたくなる肌を目指して

1週間使い続けてみて、使用感にすっかりハマりました。

MTメタトロンブランドの真骨頂である施術後の敏感に傾きがちな素肌ケアはもちろん、エイジングサインの代表格であるハリ不足・キメの乱れにお悩みの方は、1度試してみる価値ありです。

MTメタトロン MTMETATRON MT ステムセラム (MT Stem Serum)

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