2016年11月28日 ライフスタイル

足の冷え性、原因は「ふくらはぎ」にあった

               

足の冷え性は血流の衰えから

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体の末端である足は、一度冷えるとなかなか温まらず頑固な冷え性になりやすい部分です。足の冷え症がひどくなると、しもやけになって赤みやかゆみに悩まされる原因にも。

やっかいな足の冷え性は「ふくらはぎの筋力不足」が引き起こします。そもそも体温を保てるのは、熱をともなう血液が全身を巡っているため。

血液は心臓の鼓動によってポンプのように全身に送られています。しかし、足はこの心臓から最も遠い場所なので、重力に逆らって血液を循環させるには、心臓だけでなくふくらはぎの筋肉のポンプも欠かせません。ふくらはぎの筋肉が低下していると、血液が足先で滞ってしまい冷え性になりやすいのです。

冷え性を和らげる3つの対策

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足の冷え性に悩んでいる人におすすめの、今すぐできる対策法を3つご紹介します。

かかと上げ運動で筋力アップ

足の冷え性を解消するには、ふくらはぎの筋肉を動かしてポンプの力を復活させることが大切です。そのため、手軽にふくらはぎを動かしてほぐせるかかと上げ運動を行いましょう。

やり方は、足を肩幅に開いて立ったらかかとを上げ下げするだけ。これを1セット10回として、1日に2〜3セット行ってください。特に座りっぱなしで足のむくみが気になる時などは、このかかと上げ運動によって滞った血流を良くしていきましょう。

体を締め付ける服をやめる

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補正下着や体にフィットするスカート、ミュールなどは体を締め付けて血流を悪くしてしまいます。

血流が悪いと温かい血液が足まで運ばれず、冷えの症状が現れてしまうのです。そのため、冷え性が気になる方は締め付ける衣類や下着、靴を身に付けるのを控えましょう。

特にヒールの高いミュールは負担がかかり、足先の血流をさまたげて冷えを悪化させる原因に。できるだけ生地の伸びが良い綿の下着や、スニーカーなどを選ぶと◎。

温かいお風呂に浸かる

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足の冷えを感じたら、その日のうちに湯船につかって体の芯から温めましょう。

疲れやストレスを感じると、体温調節を司る自律神経が乱れやすくなります。自律神経が乱れると、血管が収縮してしまい血流が悪化してしまうため、入浴によってストレスや疲れを癒すことが大切です。

入浴は気持ちをリラックスさせ、自律神経の乱れを整える作用があるので、体を温めつつ血流を良くしてくれますよ。体の巡りを良くするために、発汗作用のある入浴剤などを使って20分ほど半身浴をするといいですよ。

このように足の冷え性が起きるのは、ふくらはぎの筋肉不足や血流をさまたげる衣類などが主な原因です。冷え性が悪化するとしもやけになったり、代謝が低下して太りやすくなったりするため、冷えを解消する生活習慣を心がけましょう。

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