なぜあの人は若く見える?ポイントは前髪&眉・チーク

               

公開日 2016年5月9日 最終更新日 2016年5月9日

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同じ歳でも若く見える人、老けて見える人がいます。肌質や顔のつくりなどで老け顔に見られるほか、髪形メイクが原因のことも。しばらく髪形・メイクを変えていないという人は、ちょっと変化をつけるだけでも”若見え”が叶うかもしれません。

前髪をつくるだけで-5歳!?

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広いおでこ丸みを帯びた輪郭大きな目は、”若顔”の条件といわれています。前髪をつくることで、これらの条件がクリア。特に前髪を目のラインギリギリにカットすると、目の大きさが強調されて効果大!また、目じりのシワが気になる場合には、ラウンド型にカットして目立ちにくくさせましょう。

さらに髪形では、カラーパーマも気を付けておきたいポイント。のっぺりとしたワントーンのカラーよりもハイライトをいれた3Dカラー、かっちり形の整ったパーマよりも”ゆるふわ”な外国人風カールのほうが、若見えが期待できます。

メイクの見直しポイントは眉・チーク

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メイクで若見えを叶えるなら、チークを見直してみるのがポイント。眉は過去のトレンドのままではなく最新の形にチェンジ、チークはリフトアップ効果のある入れ方を意識しましょう。

眉はナチュラルな進化系”太眉”に

細眉・困り眉・ストレート眉など、眉のトレンドが次々に移り変わりますが、今のトレンドは少しアーチのついた”ナチュラル太眉”。眉頭はきりっとした太さで目元を強調し、眉山には低め&なだらかなカーブを。眉山~眉尻は徐々に細く・薄くなるのが特徴です。

トレンド太眉のポイント

  • 眉頭は濃く、眉山から眉尻にかけて色を薄くする
  • 眉山は黒目の端と目尻の間くらい
  • 眉山は低め・なだらかなカーブ
  • 眉尻は眉山から1cm程度。自然と細くなるように
  • 眉尻は眉頭より上に

眉で若返りを目指すなら、”描いた感”はNG。自眉をいかし、足りない部分をパウダーやペンシルで描くことを意識しましょう。

“高めチーク”でリフトアップ

チークは頬骨の一番高い位置に入れるのが基本ですが、リフトアップを狙うなら頬骨よりもちょっと高い位置に入れると◎。さらに目とチークの間にパール入りのハイライトを入れると、ツヤ感がでて肌に若さが生まれます。チークは自然な血色がだせる薄めのピンクがおすすめ。大人の上品さも演出できます。

髪形やメイクなどは、”気に入った形”を続けがちですが、ちょっと変えることでもイメチェン効果は大。若見え目指してトライしてみましょう!